■ 9600 > 396911920-02 川崎造船所兵庫NO.544 新製 配属 門司局 配置 不明 1920-02-27/金 使用開始 庫名不明(門司局管内) 1931-01-31/土 現在 白河庫(本庫は1887/7/16の日本鉄道黒磯-郡山延伸及び白河駅(初代)開業に併せて開設し、'21/4/15付けで白河駅移転に併せて移設(線形改良=新線切換えにより黒磯庫の補機運用が消滅) 宇都宮庫と福島庫の中間地点として白河庫は黒磯庫よりも効率が良いため黒磯庫は白河庫の分庫に格下げ) 1934-12 白河庫→水戸庫(某資料には '36/1/31現在 桐生庫とあるが別機番の見誤りで間違い) 1936-09-01/火 水戸庫→水戸区(職制変更) 1938-03 この頃 借入 直方区 正確な時期不明 返却せず 1938-05 水戸区→直方区(交友社 SL vol.7には'38/4/6付けとあるが誤り 局報の日付の可能性はあり) 1939-03 直方区→鳥栖区 1939-05 大宮工場 標準軌改軌改造・試運転後分解梱包し貨車発送 神戸港から中国向け船積み(大連または呉淞港へ) 現地では華北鉄道または華中鉄道にて使用 1939-05-15/月 供出除籍(鳥栖区) 作車計4062号 陸軍供出 1945-08 中国軍により接収 その後 中国国鉄が使用 詳細不明