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1917-10 川崎造船所兵庫NO.319　新製　配属　西部局　配置　不明 1917-10-10/水 使用開始　庫名不明（西部局管内） 1930-08-31/日 現在　奈良庫加茂分庫（本分庫は1897/11/11付けの関西鉄道上野（現 伊賀上野）-加茂間延伸開業に併せて加茂庫として開設し、1907/10/1付けの同鉄道国有化に併せて官設鉄道に移管継承　その後　1916/10の奈良庫（再昇格）開設時に同庫分庫に格下げしたと思われる） 1931-12 奈良庫加茂分庫→姫路庫 1934-07 姫路庫→鷹取庫 1936-09-01/火 鷹取庫→鷹取区（職制変更） 1938-03 この頃　鷹取区→鳥取区　正確な時期不明 1941-10 鳥取区→福知山区 1942-11 福知山区→福知山区舞鶴支区 1946-06 この頃　福知山区舞鶴支区→吹田区　入換専用機　正確な時期不明 1947-04-27/日 17:58頃、東海道本線吹田操上りハンプ入換機として貨668ㇾ（現車48輌）を転送すべく押上げ2番線から押上げの際に、第112号転轍器付近にて貨574ㇾと第17便を併結（現車43輌）した上り編成入換機重連（8808＋19664）が機走り線より押上げ1番線に進入するものと接触し貨車3輌脱線、重連次位機が破損する事故発生 1947-04-27/日 原因は転轍手が作業順序を勝手に変更して関係者の承認を待たずに機走り線から押上げ1番線への進路構成を作成して上り編成入換に進入許可を与えたため 1947-04-28/月 20:15頃、東海道本線吹田操上りハンプ入換機として押上げ3番線から現車28輌を転送中に、第3分解ワム3輌が第100号転轍器を通過したところ先頭のワム6170が全軸脱線する事故発生　原因は転轍器の保守不良により先端軌条が開口していたと共に貨車の第2位車輪フランジが摩耗しており割り込んだもの 1947-11-10/月 05:05頃、東海道本線吹田操下り乙入換機として西よりに緩急車、東寄りに貨車22輌を連結して更に9番線の貨車を連結すべく引上げ1番線経由で3番線へ進行中に、貨物入換機（19664）が貨車4輌を推進して引上げ3番線から下り方向別30番線へ進行してきたところ第25号イロ転轍器が反位だったため引上げ1番線方に進入し本機と激突　貨車2輌脱線、貨物入換機が破損する事故発生　原因は第12区転轍手（予備構内手）の転轍承認ミス 1948-06-26/土 07:02頃、東海道本線吹田操の上り押上げ入換機として上り押上げ3番線から貨366ㇾ及び貨364レ到着編成の転送作業を開始したところ、第4分解目のトラ12110の車側制動効果が無く29番線の留置車に激突して貨車2輌が破損する事故発生　原因は仕立検査時に行われるべき当該貨車の車側制動機調整不良 1951-03-01/木 現在　吹田区　入換専用機 1956-10-01/月 吹田区→吹田第一区（東海道本線全線電化による機関区分割のため）　入換専用機 1960-04-01/金 現在　吹田第一区　入換専用機 1963-02-20/水 吹田第一区→竜華区 1966-07-11/月 廃車（竜華区）　達758号・関西支達乙26号（達は7/14付け）