■ 8620 > 886511929-03-13/水 日立製作所笠戸NO.332 新製 配属 札幌局 配置 不明 1931-01-31/土 現在 熊本庫 1931-02 熊本庫→若松庫 1931-04 若松庫→鹿児島庫 1934-11 鹿児島庫→大分庫 1936-09-01/火 大分庫→大分区(職制変更) 1939-12 大分区→豊後森区 1944-03-31/金 現在 豊後森区 1945-08-22/水 借入 大分区 1945-08-25/土 返却 豊後森区 1949-06-01/水 現在 豊後森区 1954-04-01/木 現在 豊後森区 1958-01-15/水 豊後森区→三次区(着 1/17) 1962-04-01/日 現在 三次区 1966-04-01/金 三次区→芸備線管理所(統合・移管)(芸備線管理所の開設自体は'63/9/20付け) 1968-08-16/金 広島工場 全検 入場 1968-09-14/土 広島工場 全検 出場(某資料によるが、全検の所要期間は通常長くても2週間程度であり、この長期間入場は不可解 よほど何か大きな問題があったか、原資料の見誤りと思われるが真相不明) 1970-08 弘前に休車 ナンバーを外して廃車前提状態であった 1971-03-24/水 芸備線管理所→五能線管理所(弘前)(着 3/28) 第一種休車指定(その後一切使用せず廃車とは尋常ではないが、本来'70/8頃に実施されるべき中検Bの記載ないことから、移動先である秋田局で実施する必要があるものを受入れ側が嫌って廃車にした可能性あり また、本機が五能線管理所(弘前)に転入した時点で、形式最古参の8630が弘前区に在籍しており、時あたかも梅小路でSLを形式毎に保存する機運が高まっていた頃で形式最終機として保存機候補の天秤にかけていた可能性あり、結果的には移動は徒労に終わった) 1971-07-21/水 廃車(五能線管理所(弘前)) 工車806号(某資料には達596号とあるが誤り) 走行距離 1,850,688.3km(某資料には'71/10/26付け 工車1268号とあるが誤り)