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機関車データベース
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8620 > 28677
1920-03-24/水汽車製造大阪 NO.407  新製 配属 神戸局 配置 神戸庫 使用開始
1920-07-16/金神戸庫→鳥取庫
1920-08-07/土鳥取庫→福知山庫
1921-03-17/木福知山庫→豊岡庫
1921-03-30/水豊岡庫→大津庫
1921-08-01/月大津庫→梅小路庫
1924-03-25/火鷹取工場 連結器交換(自連への交換)予備工事を実施(連結器交換は官鉄全国一斉に一度に実施するため準備作業を広範かつ前広に実施)
1924-04-04/金梅小路庫→福知山庫舞鶴分庫
1924-08-01/金借入 豊岡庫
1924-09-20/土返却 福知山庫舞鶴分庫
1925-07-16/木福知山庫 旧ネジ式連結器を前端は坂田式自連、後端はフレート式自連に交換(この連結器交換は7/16〜17で全国一斉に実施)
1926-09-09/木鷹取工場 真空ブレーキを空気ブレーキに交換・炭水車容量改造(3-12 → 6-13)(自連と空気ブレーキ採用及び炭水車改造で輸送能力は飛躍的向上を遂げる)
1929-08-13/火鷹取工場 空気撒砂装置取付・中間緩衝器交換(それまで砂撒きは機関士・助士による手作業、中間緩衝器は両端式のため曲線通過に制限が多かった)
1930-08-31/日現在 福知山庫舞鶴分庫(本分庫は1922/3に開設、新舞鶴分庫は海軍関係を主とする入換に特化し、本線運用を本分庫に集約したと思われる)
1932-03福知山庫舞鶴分庫→福知山庫
1932-11-30/水鷹取工場 前照灯・後照灯を油燈式からタービン式電灯に交換
1934-07-24/火福知山庫→和歌山庫
1935-06-29/土鷹取工場 復水防止用の通気管取付(被復水による駅ホーム等での事故防止策)
1936-09-01/火和歌山庫→和歌山区(職制変更)
1938-05-18/水鷹取工場 缶水清浄装置取付(ボイラー底部の缶水に含まれるスケールを常時排出することで洗缶回帰時期を延長し、ボイラー自体の品質維持にも貢献)
1940-08-10/土和歌山区→姫路区
1940-10-09/水姫路区→豊岡区和田山支区
1941-03-25/火後藤工場 動輪軸箱への給油を直接式からパット式に改造(受けガネに給油穴部分がなくなり油膜の潤滑力が改善)
1941-04-10/木豊岡区和田山支区→姫路区
1941-08-10/日姫路区→豊岡区
1941-10-14/火豊岡区→福知山区舞鶴支区
1942-11-04/水福知山区舞鶴支区→豊岡区
1946-04-01/月現在 豊岡区
1949-09-08/木豊岡区→吹田区(着 9/9)
1955-12-08/木吹田区→鷹取区東灘支区 その後 神戸臨港線名物の警告鐘を取付 時期不明
1960-04-01/金現在 鷹取区東灘支区
1964-03-01/日鷹取区東灘支区→梅小路区(某資料には6/14付けとあるが?)
1964-12-21/月梅小路区→吹田第一区
1965-03-31/水現在 第一種休車 吹田第一区
1965-06-02/水吹田第一区→岡山区宇野駐泊所(着6/3)
1967-04-08/土岡山区宇野駐泊所→和歌山区(着 4/9)(某資料には'68/3/31現在 竜華区とあるが誤り)
1969-12借入 王寺区五条支区(C11の検査入場による代機として)
1969-12-28/日和歌山線大和二見から川端に伸びる通称川端線(貨物支線)で貨573ㇾを牽引 その後 返却 和歌山区 時期不明(年内と思われる)
1970-11-01/日第二種休車指定 和歌山区
1970-12-22/火廃車(和歌山区) 走行距離 2,745,555.0km

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