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1897-09 Baldwin Locomotive Works NO.15485　新製　飽和式1Cテンダー機　官鉄　AQ形 NO.276　配属　不明　配置　不明 1898-11-14/月 鉄道作業局により改形式　E7形 NO.276　配属　不明　配置　不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番　→　8100形 NO.8104　配属　不明　配置　不明 1913-02-06/木 現在　庫名不明（北海道局管内） 1917-06-01/金 現在　野付牛庫 1923-01-31/水 現在　野付牛庫中湧別分庫（本分庫は1916/11/21付けの官設鉄道湧別軽便線（後 名寄本線の一部）社名淵-下湧別間の延伸開業に併せて開設し、1923/11/5付けで渚滑庫の分庫に管轄変更、さらに1924/10/1付けで駐泊所に格下げ） 1924-05-31/土 現在　渚滑庫（本庫は1921/10/5付けの官設鉄道名寄線全通に併せて名寄庫の駐泊所として開設し、1923/11/5付けで本庫に昇格するも、1932/10/1付けで遠軽庫の分庫に格下げ） 1927-03-31/木 現在　野付牛庫 1927-08 同月現在配置　音威子府 1927-08-31/水 現在　音威子府庫 1931-01-31/土 現在　池田庫帯広分庫（本分庫は1925/12/10の士幌線開業に併せて開設） 1931-10-31/土 現在　池田庫帯広分庫 1932-01-31/日 現在　渚滑庫（某資料には池田庫帯広分庫とあるが誤り） 1932-05 渚滑庫→渚滑庫中湧別駐泊所 1932-08 渚滑庫中湧別駐泊所→渚滑庫 1932-10-01/土 渚滑庫→遠軽庫渚滑分庫（石北線全通に伴う渚滑庫遠軽駐泊所の本庫昇格により格下げ）　 1933-01 遠軽庫渚滑分庫→野付牛庫 1933-02 野付牛庫→遠軽庫渚滑分庫 1933-03 遠軽庫渚滑分庫→遠軽庫中湧別駐泊所 1933-04 遠軽庫中湧別駐泊所→函館庫 1936-09-01/火 函館庫→函館区（職制変更） 1937-08 この頃　函館区→室蘭区　入換専用機　正確な時期不明 1943-03-31/水 現在　室蘭区　入換専用機 1948-04-01/木 現在　室蘭区　入換専用機 1948-07-01/木 現在　第一種休車　室蘭区　 1949-02 第一種休車指定解除　室蘭区 1949-03-01/火 現在　室蘭区　入換専用機 1949-09 この頃　室蘭区→小樽築港区　第一種休車指定　正確な時期不明　 1950-01-31/火 廃車（小樽築港区）（某資料には小樽築港区手宮支区とあるが？）　車工56号（達は2/2付け）　 1951-12-24/月 定山渓鉄道に譲渡　NO.8104　函館本線白石から伸びる同線の貨物列車用（豊羽金属鉱山からの鉱石搬出など）に使用 1956-12 この頃　廃車（定山渓鉄道）　貨物列車用にED500電気機関車が導入され無煙化完了のため　 1957-01 この頃　藤田鉱業宗谷鉱業所に譲渡 NO.8104　正確な時期不明　天北線小石から伸びる同社専用線にて使用　 1967-03 この頃　廃車（藤田鉱業）　炭鉱閉山にともなう専用線廃線のため