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1887-12 Baldwin Locomotive Works NO.8969　 新製　飽和式1Cテンダー機　官営幌内鉄道 NO.8 1888-04 幌内鉄道の運営を北有社に委託（赤字路線が急激に黒字化）　機番別称　第二村田（北有社の社長村田堤に因む） 1888-09 この頃　大阪鉄道に譲渡　NO.8　（大阪鉄道の開業は1889年であり開業前の工事用には大きすぎ開業時にはタンク機が機能しており実際に現地に異動したとは思えない） 1890 北海道炭礦鉄道に譲渡　B（ロ）形 NO.10 1906-10-01/月 鉄道国有法により官設鉄道が買収　官鉄　NO.10　配属　札幌出張所　配置　不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番　→　7170形 NO.7171　配属　北海道局　配置　不明 1913-04-01/火 現在　倶知安庫（本庫は1904/10/15付けの北海道鉄道（初代）熱郛（歌棄）-小沢間延伸開業と倶知安駅開業に併せて開設し、1907/7/1付けの国有化に併せて官設鉄道に移管継承） 1917-06-01/金 現在　函館庫 1920-03-31/水 廃車（函館庫）　達223号　形式最終廃車機の1輌（全機同時に廃車） 1920-10-25/月 借入　寿都鉄道　 1922-10-06/金 寿都鉄道に譲渡　NO.2 1950-07-02/日 下り列車の牽引機として遅延走行していたところ、救援に向かってきた単機NO.2と見通しの悪い箇所で正面衝突する事故発生　両機大破 1951-02-05/月 廃車（寿都鉄道）