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1890-09 Vulcan Foundry & Co., Ltd. NO.1300　新製　飽和式1B1タンク機　山陽鉄道　NO.26→1形 NO.8（2代目） 1891-12 この頃　山陽鉄道社長交代、経営合理化のため内務省鉄道庁（官鉄）に譲渡　NO.195　配属　神戸運輸課　配置　神戸庫（本庫は1874/5/11付けの官設鉄道大阪-神戸開業に併せて開設　ただし、当初は機関庫という呼称ではなかった可能性あり） 1894-06-01/金 鉄道局により形式付与・改番　 M形 NO.127　配属　神戸運輸事務所　配置　神戸庫 1898-11-14/月 鉄道作業局により改形・改番　 A8形 NO.127　配属　神戸運輸事務所　配置　神戸庫 1902-05-01/木 改番　NO.863　配属　不明　配置　不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番　→　700形 NO.717　配属　九州局　配置　不明 1912-06 庫名不明（九州局管内）→庫名不明（中部局管内） 1913-05 この頃　庫名不明（中部局管内）→庫名不明（神戸局管内）（この時期、神戸局管轄に東海北陸地区が含まれたため） 1915-06 庫名不明（西部局管内）→庫名不明（中部局管内） 1931-01-31/土 現在　八王子庫　入換専用機 1932-08 永久休車（その後の第二種休車と同義）指定　八王子庫 1933-05-25/木 廃車（八王子庫） 1933-06-01/木 南満州鉄道川崎埠頭に譲渡　NO.717　鶴見線昭和から伸びる同社専用線にて使用 1940-10 社名変更　日満倉庫 1945-03 社名変更　川崎埠頭（戦時統制令により一港一社体制を強制され、川崎地区の港運業者は川崎埠頭に統一された） 1949-01 社名変更　東洋埠頭　その後　廃車（東洋埠頭）　時期不明