■ 4110 > 41221914-04-08/水 川崎造船所兵庫NO.103 新製 配属 東京局 配置 庭坂庫 1931-01-31/土 現在 米沢庫 1933-10 米沢庫→庭坂庫 1936-09-01/火 庭坂庫→庭坂区(職制変更) 1940-03-31/日 現在 庭坂区 1944-03-31/金 現在 庭坂区 1948-07-24/土 廃車(庭坂区) 1949-04-20/水 三菱鉱業美唄鉄道への譲渡認可(所有権移転) 1968-08-11/日 現在 三菱鉱業美唄機関区 角型赤ナンプレ 美唄機関区にて入換作業の撮影と確認 17混レ(PCx2+FCx1)編成の組上げ 1968-08-11/日 現在 三菱鉱業美唄機関区 東明〜盤の沢にて17混レ*(PCx2+FCx1)編成を撮影 *17レ美唄16:45発-常盤台17:31着 1970-08-11/火 現在 休車 美唄機関庫内にて無火保管中を確認 1970-12-20/日 廃車決定による「さよなら運転会」を実施 国鉄在籍当時の円形ナンプレを装着し、有火状態で庫外にでる 1970-12-31/木 廃車(美唄鉄道) その後 江別市の個人山田某氏により保存 2011-10 日本鉄道保存協会が一連のMR.Yの個人コレクションの一部として所有権獲得? 2016-09 現在 江別市内の警備厳重な倉庫に秘匿隠蔽され保存継続中 日本鉄道保存協会が今後どのような対応をするかは不透明だが、総勢15輌の車両群は産業遺産として文化財級の価値があり是非公開を実現してほしいところ