■ 4110 > 41191914-04-08/水 川崎造船所兵庫NO.100 新製 配属 東京局 配置 庭坂庫 1925-10-11/日 皇太子殿下(後の昭和天皇)東北3県(山形・秋田・宮城)行啓お召し列車後補機 福島ー米沢間 4117+客車編成+本機 1931-01-31/土 現在 米沢庫 1933-10 米沢庫→庭坂庫 1936-09-01/火 庭坂庫→庭坂区(職制変更) 1940-03-31/日 現在 庭坂区 1944-03-31/金 現在 庭坂区 1946-03-29/金 時刻不明、奥羽本線赤谷-板谷間を401レ(本機+PC+4126)の牽引機として走行中、列車過重のため空転続発 環金隧道内で大空転の後に03:56頃に自然停車 退行し再度04:08に停車 04:20頃まで火床整理し数回始動を試すが進行不能 さらに後退し04:40に後補機4126の乗務員と打合せの上に再発車するが環金隧道内で力不足により再停止 04:55頃に本機が独断で再度後退し隧道外に出て後補機乗務員が排煙を浴び人事不省に陥っているのを発見 応急手当のあと赤岩駅まで退行し救援を仰ぎ258分延発 1947-02-01/土 現在 第一種休車 庭坂区 1949-03-22/火 庭坂区→福島第二区庭坂支区(米沢電化=板谷峠区間にEF15投入のため支区に格下げ) 1949-05-20/金 第一種休車指定 福島第二区庭坂支区 1949-06-01/水 第一種休車中廃車予定(第二種休車相当)指定 福島第二区庭坂支区 1949-09-29/木 廃車(福島第二区庭坂支区) 鉄作工147号(同年6/1付け日本国有鉄道発足により番号リセット)(庭坂区は板谷峠電化にあわせ福島第二区庭坂支区に格下げさらに廃止となったもので、某hpにE10が福島区庭坂支所に新製配置とあるのは全くの誤り)