■ 3400 > 34111899-08-07/月 Pittsburgh Locomotive Works NO.1973 新製 飽和式1C1タンク機 豊州鉄道 NO.20 1901-09-03/火 九州鉄道(初代)が豊州鉄道を吸収合併 NO.185 配属 不明 配置 不明 1907-07-01/月 鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄 NO.185 配属 下関運輸事務所(1908年職制変更→九州局) 配置 不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 3400形 NO.3411 配属 九州局 配置 不明 1931-01-31/土 現在 大里庫門司分庫 入換専用機(本分庫の開設は1911/10/1付け、ただし それ以前から駐泊所として機能していた可能性あり) 1933-02 第一種休車指定 大里庫門司分庫 1933-06 第二種休車指定 大里庫門司分庫 1933-09-30/土 大里庫門司分庫→行橋庫 第二種休車継続中 1934-10-15/月 廃車(行橋庫) 1934-12 博多湾鉄道汽船に譲渡 NO.18 1935-06-10/月 博多湾鉄道汽船に譲渡認可 NO.18 1942-09-22/火 九州の大手私鉄5社が戦時特法により合併 新会社西日本鉄道に移管 NO.18(某資料には'41/9/10付けとあるが誤り) 1944-05-01/月 私鉄戦時買収により国鉄に復籍 3400形 NO.3411 配属 門司局 配置 西戸崎区(国有化に併せて本区開設と思われるが、西日本鉄道またはそれ以前の博多湾鉄道(その後の博多湾鉄道汽船)時代に既に機関庫開設の移管だった可能性あり) 1947-10-01/水 現在 西戸崎区 1948-02-01/日 現在 西戸崎区 運転用以外使用(熊本工機部入換用)車(熊本工機部は'48初めから'50年7月頃まで極く短期間存在した臨時工場と思われるが詳細不明 戦時中に手が回らなかった大量の客車の検査補修目的の可能性が高い) 1948-04-01/木 現在 西戸崎区 運転用以外使用(熊本工機部入換用)車 1948-07-01/木 現在 第一種休車 西戸崎区 1949-05-10/火 廃車(西戸崎区)(某資料には'49/10/5付けとあるが誤り)