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1897-05-19/水 Pittsburgh Locomotive Works NO.1707　新製　飽和式1C1タンク機　豊州鉄道　NO.11 1901-09-03/火 九州鉄道（初代）が豊州鉄道を吸収合併　NO.176　配属　不明　配置　不明 1907-07-01/月 鉄道国有法により官設鉄道が買収　官鉄　NO.176　配属　下関運輸事務所（1908年職制変更→九州局）　配置　不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番　→　3400形 NO.3402　配属　不明　配置　不明 1931-01-31/土 現在　広島庫　入換専用機 1932-11 広島庫→吉松庫 1933-03 吉松庫→行橋庫後藤寺分庫 1933-12 行橋庫後藤寺分庫→大里庫門司分庫　入換専用機 1934-04 大里庫門司分庫→大里庫　第一種休車指定 1934-06 大里庫→行橋庫　第一種休車継続中 1934-09 第二種休車指定　行橋庫 1934-09-12/水 廃車（行橋庫）　博多湾鉄道汽船に譲渡 1934-12-13/木 博多湾鉄道汽船に譲渡認可　NO.15 1942-09-22/火 九州の大手私鉄5社が戦時特法により合併　新会社西日本鉄道に移管　NO.15（某資料には'41/9/10付けとあるが誤り） 1944-05-01/月 私鉄戦時買収により国鉄に復籍　3400形 NO.3402　配属　門司局　配置　西戸崎区（国有化に併せて本区開設と思われるが、西日本鉄道またはそれ以前の博多湾鉄道(その後の博多湾鉄道汽船)時代に既に機関庫開設の移管だった可能性あり） 1947-04-01/火 現在　西戸崎区 1947-09-01/月 現在　第一種休車　西戸崎区 1948-01-29/木 廃車（西戸崎区）　鉄作工3192号（某資料には'48/4/12付けとあるが誤り）（実機は常磐線内原操車場に回送され'49/4頃に現地で解体）