■ 2900 > 29081912-10-16/水 鷹取工場 種機 2500形 NO.2510(Baldwin NO.24870) 1C1タンク機化改造 改形・改番 2900形 NO.2908 配置 不明(西部局管内) 1919-11-20/木 14:12頃、北陸本線石動-倶利伽羅間を貨218レ(2104+貨車24輌+本機)の後補機として走行中に、連結器不良により列車分離したため、本務機乗員が後補機乗員も察知したと推測し停止したところ、本機はそのまま進行したため追突し貨車3輌大破・同13輌脱線小破する事故発生 1920 この頃 名古屋局管内に移動し、1925年にかけて管内のいずれかの機関庫に在籍もしくは移動? 詳細不明 その後 廃車(局名不明) 時期不明 1926 この頃 建設局(長岡建設事務所) 正確な時期不明 1933-08 この頃 大糸南線信濃森上ー中土間の延伸工事に使用 正確な時期不明 小谷周辺は峡谷のため幾度となく工事は中断かつ線路敷設後も水害や崩落による不通が多発する難所だった 1937-01-31/日 現在 建設局(建設事務所名不明)(工作局発行'37/1/31現在の省有機関車一覧表による) 1951-01 この頃 廃車(工事局(信濃川工事事務所)) 正確な時期不明('50年度内)