■ 2120 > 21201899-07 官鉄神戸工場 NO.10 新製 飽和式C1タンク機 鉄道作業局 B6形 第3種 NO.328 配属 不明 配置 不明 使用開始 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 2120形 NO.2120 配属 不明 配置 不明 1911-10 現在 庫名不明(中部局管内) 1913-05 現在 庫名不明(中部局管内)(但し、この年の5/5付けで中部局は東京局に吸収される) 1931-01-31/土 現在 品川庫 入換専用機 1936-09-01/火 品川庫→品川区(職制変更) 入換専用機 この頃 東海道本線東京方の神田留置線付近に到着客車を回送しバックで品川方に戻る本機の写真が鉄道ファン vol.145に掲載あり 1941-02 品川区→沼津区 入換専用機 1946-04-01/月 現在 沼津区 入換専用機 1950-04-01/土 現在 沼津区 1954-11-16/火 沼津区→福島第一区(着 11/17) 前照灯つき(B6で前照灯つきは珍しかった 本機も戦後の取付と思われる) 1955-02-01/火 現在 第一種休車 福島第一区 その後 郡山工場に貸渡 時期不明('55/2と思われる) 返却せず 煙突に火の粉止めつき 1955-08-01/月 福島第一区→郡山工場 この頃 工場使用車に一般的な構内走行時の警告用の鐘取付 正確な時期不明 総裁達により、一部の工場使用車及び工場使用後の解体待ち休車は機関区から工場へ書類上貸渡扱いだったものを、全国的に工場配置に統一 1958-11-20/木 廃車(郡山工場) 達604号(達は11/27付け 付記に工作局が11/20に遡って適用とある)