■ 205 > 2061923-03 Vulcan Iron Works NO.3316 新製 飽和式1B1タンク機 宇部鉄道 100形 NO.101 1943-05-01/土 私鉄戦時買収により国有化 改形・改番 205形 NO.206 配属 広島局 配置 小郡区宇部支区(本支区は1914/1/9付けの宇部鉄道宇部新川(初代)-宇部間の開業に併せて宇部庫として開設し、1943/5/1付けの国有化により官設鉄道に移管継承の際に小郡区の支区に格下げ)(wikiには宇部鉄道の国有化が'43/4/1付けとあるが同日付け国有化の小野田鉄道と混同しており誤り) 1943-10-25/月 廃車(小郡区宇部支区)(某資料には実機ナンプレ買収後も変更なしとあるが? 配置表上の記載を見るかぎり、形式の認識は少なくとも局制上はあったと思われる) 形式最終廃車機の1輌(全機同時に廃車) 1943-12 この頃 東芝車両(後の東芝府中工場)に譲渡 正確な時期不明 NO.101 同社構内の入換用に使用 その後 据付ボイラー代用を経て廃車 時期不明