■ 1850 > 18641887 Dübs & Co. NO.2275 新製 飽和式Cタンク機 内閣鉄道局 NO.89 日本鉄道に貸渡 1892-04-01/金 日本鉄道に譲渡 NO.89 1894-01-01/月 日本鉄道 形式付与・改番 D3/3形 NO.25 1899-01-26/木 現在 日本鉄道 田端庫(本庫は’96/12/1に日本鉄道の田端庫として開設し、'06/11/1付けの国営化に併せて移管継承 当初より貨物担当で、上野庫は本庫の開設以降は旅客運用専門に変更された) 1901-11 東北大演習ご観閲のお召し列車の先導列車牽引機として小牛田ー瀬峰間を走行中に蒸気不昇騰となり瀬峰駅で擱座、後発のお召し列車は閉塞解除ないまま本社からの指示により小牛田を定発したため危うく瀬峰で追突しそうになる事故未遂事案発生 1906-05-31/木 現在 日本鉄道 上野庫(本庫は1883/7/28付けの日本鉄道上野-熊谷間開業に併せて現在の上野駅の地平ホーム13-17番線付近に開設し、'06/11/1付けの国営化に併せて移管継承) 1906-11-01/木 鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄 B2形 NO.25 配属 上野運輸事務所(1908年職制変更→東部局) 配置 不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 1850形 NO.1864 配属 不明 配置 不明 1925 この頃 庫名不明(名古屋局管内)→庫名不明(神戸局管内) 1930-08-31/日 現在 吹田庫 入換専用機(本庫は1925/8に大阪庫の本庫機能を移管して新規開設) 1931-10-31/土 現在 吹田庫 入換専用機 1932-01-31/日 現在 永久休車(その後の第二種休車と同義) 吹田庫 1933-10 吹田庫→宮原庫池田分庫 第二種休車継続中(吹田庫池田分庫は'33/9の宮原庫開設に併せて宮原庫の分庫に管轄移管) 1933-11-28/火 廃車(宮原庫池田分庫) 作車計8-133号