■ 1850 > 1860

1887 Dübs & Co. NO.2281　新製　飽和式Cタンク機　　　内閣鉄道局　NO.97　 配属　新橋運輸課　配置　山北庫（某資料によるが、御殿場越えの官設鉄道は1889/2/1付けで国府津-静岡間が開業しており、建設工事に使用した可能性はあるが疑問が残る　本庫の正式な開設は1889/2/1付け山北駅開業に併せてと考えるのが妥当と思われる） 1892-10 現在　庫名不明（新橋運輸課（某資料には東部局とあるが誤り）管内）　NO.97 1894-06-01/金 鉄道局により形式付与・改番　 Z形 NO.69　 配属　不明　配置　不明 1896-07-21/火 08:00頃、信越線御代田駅付近を混合レの牽引機として走行中に、豪雨による築堤崩壊に遭遇し脱線9m下に転落する事故発生　客車及び貨車計5輌も脱線転覆 1898-11-14/月 鉄道作業局により改形式　B2形 NO.69　 配属　不明　配置　不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番　1850形 NO.1860　配属　不明　配置　不明 1911-10 現在　庫名不明（西部局管内） 1923-03 現在　神戸庫 1930-08-31/日 現在　鷹取庫東灘分庫　入換専用機（本分庫は1928/4/1付けで神戸庫兵庫分庫の機能移管により開設） 1931-10-31/土 現在　鷹取庫東灘分庫　入換専用機 1932-01-31/日 現在　吹田庫大阪分庫　入換専用機 1933-09-01/金 吹田庫大阪分庫→宮原庫大阪分庫（吹田庫の分庫から新設の宮原庫の分庫に管轄変更　wikiには宮原庫の開設が'34/9/1とあるが誤り）　入換専用機 1934-06-01/金 宮原庫大阪分庫→吹田庫梅田分庫　入換専用機（本分庫は宮原庫大阪分庫の機能を移管して新規開設）　宮原庫大阪分庫最終在籍SLの1輌 1934-08 第一種休車指定　吹田庫梅田分庫 1934-09 吹田庫梅田分庫→吹田庫　第一種休車継続中 1935-01 第二種休車指定　吹田庫 1935-04 廃車（吹田庫）