■ 1850 > 1859

1887 Dübs & Co. NO.2274　新製　飽和式Cタンク機　　　内閣鉄道局　NO.80　 配属　神戸運輸課（某資料には新橋運輸課とあるが誤り）　配置　不明（某資料には山北庫とあるが誤り） 1892-10 現在　庫名不明（新橋運輸課（某資料には東部局とあるが誤り）管内）　NO.80 1894-06-01/金 鉄道局により形式付与・改番　 Z形 NO.58　 配属　不明　配置　不明 1898-11-14/月 鉄道作業局により改形式　B2形 NO.58 　配属　不明　配置　不明 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番　1850形 NO.1859　配属　不明　配置　不明 1911-10 現在　庫名不明（西部局管内） 1923-03 現在　神戸庫 1931-01-31/土 現在　鷹取庫　入換専用機 1931-10-31/土 現在　鷹取庫　入換専用機 1932-01-31/日 現在　吹田庫大阪分庫　入換専用機 1933-09-01/金 吹田庫大阪分庫→宮原庫大阪分庫（吹田庫の分庫から新設の宮原庫の分庫に管轄変更　wikiには宮原庫の開設が'34/9/1とあるが誤り）　入換専用機 1934-06-01/金 宮原庫大阪分庫→吹田庫梅田分庫　入換専用機（本分庫は宮原庫大阪分庫の機能を移管して新規開設）　宮原庫大阪分庫最終在籍SLの1輌 1936-09-01/火 吹田庫梅田分庫→吹田区梅田支区（職制変更）　入換専用機 1938-03 この頃　廃車（吹田区梅田支区）　正確な時期不明（遅くとも'38/3/31までの間、ただし1854・1855・本機・1862・1876のうちの2輌は'37/3に廃車） 1940-06 この頃？　博多湾鉄道汽船に貸渡　正確な時期不明　 1941-01-31/金 博多湾鉄道汽船に譲渡認可　NO.19 1942-09-19/土 九州電気軌道が博多湾鉄道汽船など4社を吸収合併し9/22付けで西日本鉄道と改称　NO.19 1944-05-01/月 私鉄戦時買収により国鉄に復籍　NO.1859　配属　門司局　配置　西戸崎区（国有化に併せて本区開設と思われるが、西日本鉄道またはそれ以前の博多湾鉄道汽船時代に機関庫開設済のものの移管だった可能性あり） 1945-11 この頃　西戸崎区→吉塚区　正確な時期不明 1947-04-01/火 現在　特別休車　吉塚区 1947-09-01/月 現在　第一種休車　吉塚区 1948-01-29/木 廃車（吉塚区）　鉄作工3192号（某資料には'48/4/12付けとあるが誤り）（実機は常磐線内原操車場に回送され'49/4頃に現地で解体）