■ 1765 > 17651929-08-13/火 川崎車輌兵庫NO.1321 新製 飽和式Cタンク機 鶴見臨港鉄道 NO.303(購入価格19,240円) 1929-09-18/水 設計認可取得(鶴見臨港鉄道) 使用開始 1934-12-05/水 10:05頃、鶴見臨港鉄道安善通駅(某資料には寛政駅?とあるが該当するような駅はない ただし、当時の(海岸電気軌道を買収した)軌道線に寛政停留所は存在した なお、鶴見区寛政町には安善通駅構内から伸びる操車場及び石油線の分岐あり)にて操車中の車掌が機体に接触し重傷 1943-07-01/木 私鉄戦時買収により国有化 配属 東京局 配置 高島区浜川崎支区 入換専用機(配置表上の形式300形 NO.303(本支区は'26/3/10付けの鶴見臨港鉄道浜川崎-弁天橋間開業に併せて浜川崎庫として開設し、’43/7/1付けの同鉄道の国有化の際に高島区の支区として移管継承) 1944-03-31/金 現在 高島区浜川崎支区 入換専用機(300形 NO.303) 1947-03-01/土 現在 高島区浜川崎支区 入換専用機(改形・改番済 1765形 NO.1765 実施時期不明) 1947-10-14/火 高島区浜川崎支区→横浜区浜川崎支区(本区名称変更) 入換専用機 1948-07-01/木 現在 横浜区浜川崎支区 入換専用機 1949-01 この頃 東濃鉄道に譲渡内定するも、駄知線電化計画が急進展したため中止 正確な時期不明 1949-03-29/火 廃車(横浜区浜川崎支区) 鉄作工4262号(達は3/31付け) 形式最終廃車機(某資料には田端区とあるが?)