■ 1720 > 1721

1925-11 日本車輌名古屋 NO.145　新製　飽和式Cタンク機　越後鉄道　形 NO.19　現 JR越後線にて使用 1927-10-01/土 国防上の観点から（疑獄疑惑あり）官設鉄道が買収　改形・改番　1720形 NO.1721　配属　仙台局（某資料には新潟局とあるが誤り）　配置　白山庫西吉田分庫（本分庫は1912/8/25付けの越後鉄道白山ー吉田間開業に併せて白山庫吉田分庫として開設し、1913/4/20付けの西吉田分庫への改称を経て、1927/10/1付けの国有化による官設鉄道へ移管継承） 1931-01-31/土 現在　白山庫西吉田分庫 1932-05-09/月 白山庫西吉田分庫→稲沢庫　運転用以外使用（集検入換用）車 1936-09-01/火 稲沢庫→稲沢区（職制変更）　運転用以外使用（集検入換用）車 1938-04 この頃　稲沢にて撮られた写真が「国鉄蒸気機関車小史」に掲載あり 正確な時期不明 1939-05-27/土 稲沢区→白河区（着 5/31） 1941-09-06/土 借入　美濃太田区　返却せず 1941-09-11/木 白河区→美濃太田区　運転用以外使用（集検入換用）車 1947-09-01/月 現在　美濃太田区　運転用以外使用（集検入換用）車 1950-01-15/日 信越化学に貸渡　北陸本線武生から伸びる同社武生工場専用線にて使用　NO.S2　返却せず 1950-03-30/木 廃車（美濃太田区）　形式最終廃車機の1輌（全機同時に廃車）　その後　信越化学に譲渡　時期不明（某資料には譲渡が'50/1/15付けとあるが、国鉄での廃車前に譲渡はありえない） 1963-05 この頃　廃車（信越化学）　正確な時期不明