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機関車データベース
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1874Sharp Stewart NO.2421 新製 前期形の現場評価高く増備 官鉄 飽和式1Bタンク機 重量21.3t 軸重7.6t NO.23 配属 工部省鉄道寮 配置 横浜出張所   
1878-11-18/月時刻不明、子安付近の第17号橋梁付近を走行中に線路上に意図的におかれた大きな石をはねて本機のステップにあたる事故発生(開業当初から線路上への置石などによる妨害は非常に多く報告されている)
1883-07借入 日本鉄道 上野-熊谷開業時の建設工事等に使用(某資料によるが、wikiでは後期形は貸し出していないとある)
1885-05この頃 返却 新橋庫(某資料によるが、wikiでは後期形は貸し出していないとある)
1894-06-01/金鉄道局により形式付与  B形 NO.23  配属 新橋運輸事務所 配置 新橋庫(本庫は1872/9/2(和暦 7/30)に官設鉄道の開業に先立ち新橋(その後の汐留)駅構内に開設)
1898-11-14/月鉄道作業局により改形式 A7形 NO.23  配属 新橋運輸事務所 配置 不明
1909-10-01/金鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 160形 NO.165  配属 中部局 配置 不明
1911-03-09/木廃車(庫名不明(局名不明)) 達159号 その後 尾西鉄道に譲渡 時期不明(同年内と思われる) NO.12
1925-08-01/土名古屋鉄道に吸収合併 NO.12 引き続き名古屋鉄道尾西線にて使用 
1930-09前月に美濃電気軌道を吸収合併し、会社名称を名岐鉄道に変更  NO.12 尾西線で引続き使用
1935-08-01/木愛知電気鉄道との合併により再び会社名称を名古屋鉄道(2代目)に戻す NO.12 尾西線で引続き使用
1952-12この頃 尾張一ノ宮駅の構内入換に使用 正確な時期不明
1957-10-02/水廃車(名古屋鉄道) 犬山遊園地にて保存
1965-04この頃 明治村に移設保存 正確な時期不明
1974-03動態復元を実施 明治村の中を走る約800mの路線で客車牽引して走行
1985-04この頃 オリジナルのボイラーの劣化激しく新造のものと交換 正確な時期不明
2010-12-19/日経年劣化により板バネ含む大規模修繕の必要からこの日で運行停止、検査に入る
2012-10-12/金検査・修繕を終えて試運転実施(構造がシンプルのため、またもともとの部品の品質が良かったため整備効果てきめん)
2012-11-08/木明治村内での動態保存(800mのルートを2軸マッチ箱客車3輌牽引して往復運転)再開
2015-04現在 明治村にて動態保存継続中 赤ナンプレ(NO.12) 保存機の理想的な姿
2019-09東海汽缶にてボイラー修繕を含む大規模修繕にとりかかるため運行停止
2022-10-14/金検査・修繕を終えて試運転実施

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