■ 160 > 1641874 Sharp Stewart NO.2420 新製 前期形の現場評価高く増備 官鉄 飽和式1Bタンク機 重量21.3t 軸重7.6t NO.22 配属 工部省鉄道寮 配置 横浜出張所 追加増備の本機含む2機には前期形に無いドームが煙突のすぐ後ろに作られている 1874-11 この頃 改番 NO.21 (京浜間の機関車を奇数番、阪神間の機関車を偶数番とするきわめて西洋的な改番) 1879-08-12/火 横浜16:00発の上り列車の牽引機として大森駅に到着の際、本機に故障発生し新橋庫から救援機を仰ぎ40分延発する事故発生 1894-06-01/金 鉄道局により形式付与 B形 NO.21 配属 新橋運輸事務所 配置 新橋庫(本庫は1872/9/2(和暦 7/30)に官設鉄道の開業に先立ち新橋(その後の汐留)駅構内に開設) 1898-11-14/月 鉄道作業局により改形式 A7形 NO.21 配属 新橋運輸事務所 配置 新橋庫 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 160形 NO.164 配属 中部局 配置 不明 1911-03-09/木 廃車(庫名不明(局名不明)) 達159号 その後 尾西鉄道に譲渡 時期不明(同年内と思われる) NO.11 1925 この頃 名古屋鉄道に吸収合併 NO.11 引き続き名古屋鉄道尾西線にて使用 その後 会社名称が一旦名岐鉄道に変更、再度他社との合併により名古屋鉄道に戻る 1940-12 この頃 廃車(名古屋鉄道) 正確な時期不明(名岐鉄道と愛知電気鉄道の合併後)