■ 1030 > 1030.

1898 Avonside Engine Co., Ltd. NO.1391　新製　飽和式Cタンク機　（当初、貿易商社（中日実業？）が発注したものを転用？）　中越鉄道　甲2形 NO.4（当初はサドルタンク式であったものをサイドタンクに改造　時期不明） 1920-09-01/水 鉄道国有法により官設鉄道が買収　改形・改番　1030形 NO.1030　配属　名古屋局　配置　不明 1923-06-16/土 廃車（庫名不明（東京局管内））　達493号 1923-12-18/火 阿波電気軌道に譲渡　6形 NO.1030 1926 阿波鉄道に改称　NO.1030 1933-07-01/土 私鉄戦時買収により国鉄に復籍　仮ア6形 NO.1030（この時期二代目1000形の同番機が高松庫に存在しており、当初は1570形 NO.1570を予定していたが実現せず　NO.1030として2機が四国に存在となる）　配属　大阪局　配置　小松島庫蛭子前分庫（本分庫は1916/7/1付けの阿波電気軌道開業に併せて撫養機関庫として開設し、同日付け国有化により小松島庫の分庫として移管 1935-03-20/水 小松島庫蛭子前分庫→小松島庫徳島分庫（分庫機能を蛭子前（現在の撫養）から移転し新規開設）　小松島庫蛭子前分庫最終在籍SLの1輌 1936-03 小松島庫徳島分庫→小松島庫 1936-09-01/火 小松島庫→小松島区（職制変更） 1937-04 この頃　廃車（小松島区）　正確な時期不明　形式最終廃車機（某資料には小松島区徳島支区とあるが誤り）