■ 工場 > 土崎工場1908-12-25/金 奥羽北線土崎の北側に秋田から伸びる支線を経て鉄道院土崎工場として開設 略称 TZ(某資料による、なおwikiには'08/5に帝国鉄道庁土崎鉄工場として業務開始、また'08/12/5付けで鉄道院所轄に代わるとある) 1938-12-08/木 同工場SL製造1号機 D51232落成('42/2落成のD51554までD51を合計9輌製造) 1942-09-11/金 土崎工機部に改称 1950-08-01/火 土崎工場に改称 車工665号(達は8/18付け)(wikiには'52/8/1付けとあるが誤り) 1955-04 この頃 D50のD60への改造工事を実施(軸重軽減・過熱管増強・先従輪径変更・先台車新製など) 正確な時期不明 1956-04 1958にかけて、D51不良ボイラーの交換用に新缶を54台製造 1972-04-13/木 SL全検最終出場(全検) C571 1973-11 SL中間検査最終出場(中検A) C11204 1973-12 SL検査を郡山工場に移管 本工場の1950年代以降郡山工場への移管までの管轄は秋田局全区・盛岡局の一部(青森・尻内・大湊)・新潟局の一部(酒田)(青函局含む?)