■ 工場 > 長野工場

1888-05-01/火 中仙道線長野の構内に内閣鉄道局長野出張所長野機械場として開設（同年12月の直江津〜軽井沢間全通を見越して直江津作業場の移管先として開設） 1890-02-16/日 直江津作業場を吸収統合し長野器械場に改称 1893-11-10/金 鉄道局長野工場に改称（wikiには'90/2/16付けで逓信省鉄道局に移管とあるが誤り　当該時期は内閣鉄道局が主管先）　略称　NN 1938-11-01/火 同工場SL製造1号機　D51229落成（'41/3落成のD51550までD51を合計9輌製造） 1942-09-11/金 長野工機部に改称 1946-02 信越本線北長野寄りに長野工機部吉田分所を開設（用地買収は'43頃に完了　戦争中の車輌疎開先を予定　実働は'48年頃からと思われる） 1950-08-01/火 長野工場に改称　車工665号（達は8/18付け） 1964-04 浜松工場のSL修繕を継承 1964-04-01/水 長野工場を長野工場栗田分所に格下げ、吉田分所を長野工場に昇格（機能交換） 1969-03-12/水 栗田分所でのSL検査最終出場（中検A？）　39697 1969-04 この頃　松任工場のSL検査を継承 1976-03-04/木 SL検査最終出場（全検）　C1164（その後の梅小路蒸気機関車館の動態保存機を除く）　本工場の1950年代以降の管轄は長野局全区・新潟局内の酒田を除く全区・東京局内の一部（甲府）・金沢局内の一部（糸魚川）及び他工場からの継承