■ 工場 > 大宮工場1894-12-15/土 中仙道線大宮の構内北西側に日本鉄道業務部汽車課大宮仮事務所として開設(おそらく、同時期までには大宮機関庫も開設済と思われる) 1896-09-01/火 大宮工場に昇格改称 1901-10 日本鉄道 Obt2/4形 NO.3(二代目)(当初NO.4予定から製造途中で変更 後の5270形 NO.5270)を同工場にて製造 NO.1(新製と称するも、実質はDübs & Co.の2Bテンダー機(後の5230形)のスペア部品の寄せ集めを組立てたにすぎない) 1906-11-01/木 日本鉄道の国有化により官営鉄道(鉄道作業局)に移管 大宮工場 略称 OM 1938-09-09/金 同工場SL製造1号機 D51187落成('42/3落成のD51517までD51を合計30輌製造) 1942-09-11/金 大宮工機部に改称 1950-08-01/火 大宮工場に改称 車工665号(達は8/18付け) 1968-10-09/水 SL検査最終出場(全検) D51507 1968-11 SL検査を郡山工場に移管 本工場の1950年代以降郡山工場への移管までの管轄は高崎局と千葉局全区・水戸局内の一部(水戸)・東京局内の国府津・甲府を除く全区