>Mr VAPOR様
はじめまして、Mr VAPOR様。
日出谷付近ですと、良く知られたポイントがいくつか有りますので、有名どころを書いてみます。
線路は、日出谷駅から鹿瀬方面に500メートルほど進むと阿賀野川の鉄橋を渡ります。この鉄橋と並行して道路橋がありますので、この道路からサイド気味に撮影します。上り列車は順光、下り列車は逆光となります。
運が良ければ水面が鏡のように反射し、水面に映る列車を見る事が出来るのですが、私の場合はSLの通過に合わせて遊覧船が来て水面が乱れてしまい、良い思い出がありません。
道路をさらに鹿瀬方面へ300メートル程行くと、線路がカーブした地点に着きますので、ここがポイントとなります。ここは上下列車とも撮影できます。運が良ければ手前の水田で農作業をする人を、うまく入れられるかもしれません。
(私のHPでは、トップページ→ENTER→磐越西線1で上から5番目の写真の場所です。)
道路をさらに300メートル程進むと、踏切に出ますからこの踏切がポイントです。ここは上り列車のポイントとなります。
磐越西線は風光明媚な路線です。良いポイントは数知れずだと思いますので、思いっきり撮影を楽しんで下さい。
8/13の秩父鉄道をUPしました。お暇な時にでもお立ち寄り下さい。
>タケムラさま
確かに、夏にしか撮れない写真も沢山ありますよね!
もう皆さん撮り尽くしたんでしょうけど、
夏の磐越西線もけっこう良いですよ。
五泉市の早出川の河原は、バーベキューをする人達で
賑わっていました。ああいうのも良いですよね。
あんな都市部で、あんなに水が綺麗なのもビックリです。
カメラの買い替えを機に、皆さんのHP見て、鉄道写真を始めました。近場の秩父鉄道に夫婦で出かけていますが、行くたびに乗務員・駅員また、近隣の方々が復活蒸気を大事にされている姿を見、感動し、益々好きになりました。素人写真で恥ずかしいのですが、URLにUPしましたので、御笑覧下さい。
8月末には、夫婦で日出谷を中心に磐越西線を撮りに行こうと思っていますので、お勧めのポイントが有れば教えて下さい。
はまさんは、夏の磐西を堪能されているようですね。4週連続には脱帽です。
もう皆さんご存知のとおり、夏には夏にしか撮れない絵があります。私も先日、気だるい夏の夕暮れ、モクモクと煙を出して去っていくC57を遠めに撮りながら、改めて磐西のすばらしさを感じました。そこには確かに夏の磐西がありました。
煙こそ西の山口線にはかないませんが、磐西には自然と一体となったC57があります。残りの夏、磐西に出かけてみてはどうでしょうか?
夏の磐西も魅力たっぷりです。
また磐越西線に行ってきました。
先週、3週続けて磐越西線に行ったと書きましたが、
また行ってしまったので4週連続の出撃となりました。
陸羽東線の為にお金も貯めないといけませんし、
さすがに今週末は違う所に行こうと思っています。(^^;
4週通ってみての感想ですが、今磐越西線は空いていますので
撮りたい所で撮ることができます。パレオ復活の前後では
露骨に人の数が変わってしまったように思います。
恐らく、上越線でレトロ号が走る時はもっと少なくなるのでしょう。
又、煙は春のようなスカスカ状態ではなくなり、
出る所では出るような感じがします。
今回弊ホームページの写真を16枚増やしましたが、
過去にアップし忘れたものも含め、21枚アップしました。
更新箇所にサムネイルを付けて分かりやすくしたつもりです。
お時間のある時にご覧頂ければ幸いです。
詳しい 情報ありがとうございます 蒸気の話しをしていると時間が経つのが 忘れてつい熱くなります いい趣味ですよね 陸羽東線でも楽しみましょう お会いできる事を楽しみにしております
以前忠賢八高さんのところで話題になってました。
そのときのログをUpしましたので興味のある方はご覧ください。
http://c5557.web.infoseek.co.jp/Box8620.htm
あっきー様、毎日監禁収容男様、ご親切なご教示ありがとうございました。
資金の都合がついたら早速デジタル化したいと思います。ただカビが生えていないか心配ですが。
こんばんわ、燕号です。
>陸石管理所様
本来スポーク動輪で有る筈の機関車の動輪がボックス動輪に変えらたと言う事はまま有った様です。
ハチロク等の機関車のスポーク動輪はボックス動輪と比べると強度的に劣り、亀裂、老朽化等で交換される場合に、より強度が有るボックス動輪を履かせる事が有ったそうです。C51等にもボックス動輪を履いたモノがいました。尚、C55の場合は強度を増す為スポークにリブが付けてあり、ボックス動輪に変更されたものは有りません。
“48633”はその中でも変り種で、本来ハチロクの動輪径は1,600mmですが、1,520mmの動輪は履いていたそうです(この辺りは「感動の所在地Vol.2」に詳しく書かれています)。C58からの転用では無く、ハチロク用に新たに作ったそうです。
ハチロクに限らず、化粧煙突からパイプ煙突、先輪の振替などによるスポーク先輪からプレート先輪等、細かく見ると機関車の差異は一杯有り、そこが又この趣味の楽しい一面で有り、未だに楽しめます。