昨日のけこちゃん様の書き込みにある石川啄木の句、これを詠んだであろう好摩の地に、この歌碑が立っています。場所は「夜更森園地」。好摩駅から西に徒歩10分。小高い丘のような山のてっぺんがそれで、好摩の街を眺めながら啄木の歌に思いをよせることができます。
そして、この場所からは、花輪線と東北線の線路が一望でき、花輪線のキハを撮影するのに都合の良い場所です。奥に深緑の山々と手前に水田という、なんとものどかな雰囲気の漂う「夜更森園地」。いいところです。
よって、この秋も花輪線の国鉄色キハを撮るべく計画を立て、さっき駅へ行って11月1日発の下り「はくつる」の「ゴロンとシート」を頼んだら満席・・・。B寝台も残り40強という人気ぶり。3連休の入り口だからなと思いつつ、Bネを押さえました。ちょうどその頃、釜石線では24系も入線するし、11月上旬は、岩手県に入り浸りです。
でも、その前に只見線。今度の日曜日ロケハンに行きます。その様子(というより翌日からの試運転の為の三脚の設置状況)をのちほどご報告したいと思います。
PM2時頃、汽笛が聞こえたので、我慢できなくなり何とか理由を
つけて会社を飛び出し、発車を見に松本駅へ行きました。
カメラ無しだったので、蒸機の音、匂い、温度、躍動感をじっくり
体感しました。そして目の前を過ぎて行くバック運転の乗務員の方に最敬礼、
乗務員の方も軽く敬礼。そして汽笛を一回。
久々にゾクゾクッとしました。JRの皆さん、試運転ご苦労様でした。
けこちゃん、おはようございます。
昨日は、鹿瀬町までプリントを届けついでに、沿線を見て廻ってきたのですが、只見までは足を延ばせませんでした。
宮下の食堂のご主人様がおっしゃっていましたが、今年は往復とも前向き運転なので大丈夫と思います。
取り合えず、試運転初日は只見へ行こうかなと考えてますが。
図書館で「原田泰治 心のふるさとを描く」(講談社カルチャーブックス)
という本を見つけて借りてきました。
レールバスと鶴居村の鶴の絵が並んでいてかなりうれしいです。(~o~)。
で、その本の中に書いてあったのですが、
「みかんの花咲く丘」という唄についてこんなことが紹介されていました。
この曲は海沼実さんというかた(里の秋の作曲者)が、
東京から伊東に行く汽車の中で作曲したそうです。
小田原のあたりではじめの四小節がうかんだそうで。
なるほど、どおりで汽車に乗っているとき
なぜかこの曲がふと頭の中に浮かんでくるわけかぁ・・・と納得(^-^)。
湯田の田村さま
SLの思い出も書き込みいただいてありがとうございます。
小さいときは一人で汽車に乗るというのは大冒険でしたよね。
ポケットのきっぷをなんども確かめたり・・・・。
みなさんいろんな思い出がよみがえって来たことでしょう。
ダムのそこに沈んだ部分にゆかりがある方々なのか、
旧線の姿がでてくる場所にかなりの方々がいらっしゃたのにはちょっとびっくり。
いや〜、ほんとに北上線のSL、楽しかったです。
私は実家が盛岡なので、
雫石ー沢内ー湯田の景色と道路の走りやすさに、
結局試運転から本運転まで毎日通ってしまいました。(^^;)。
(みなさん、まじであのルートは小岩井経由盛岡機関区行きちゅうことで楽しめますよん。(約一名モニター調査済み(^^;)))。
それでもやはり温泉の誘惑に誘われて宿泊してしまいました(^O^)。
いや〜、湯田町に泊まるとあんなに撮影の朝が余裕なのですね。
もう絶対次回は皆様湯田町に宿泊してみましょう。
豪華な料理じゃなくても二食付きで5000円台のSL宿泊パックがあったらうれしい〜〜〜。(もう来年の話してるし(^^;))。
結いハウスのソフトクリームは三回食べに行ってしまいましたヤミツキ(^^;)。
試運転初日の雨の中、役場の駐車場案内をして下さったお兄さんと、
最終日の湯田の駅のホームで警備の担当の方と駅長さんの
安堵の笑顔が心に残ってます。
次回はどんどん湯田町の方が宣伝しに来てくれるとうれしいです。
本当にありがとうございました。
あべくまさん
水が満たされた錦秋湖拝見致しました。
やっぱり桜の後の雪解け水と新緑の季節の頃SLに走って欲しいなぁ〜。
試運転一日目、相野々駅で発車、近くにいました〜(^-^)。
焼きそばは駅前の居酒屋さんのような気が・・・。二日目も楽しみ!。
鉄の親子さん、
転勤先ってひょっとしたら希望が出せるのですか・・・。
あまりにも・・・出来過ぎちゅうか羨ましいという声が聞こえて来そうな。
単身赴任というと普通は「大変だねぇ」と言われるのでしょうが(^^;)(^^;)。
色々お忙しいでしょうが健康第一で頑張って下さい〜。
TADAさん、次点になったようで(^^;)。えへへ。
燕号さん、やばくなってきましたか(^^;)。
まぁ、仕事あっての鉄なんでぇ・・。
必要とされているのはありがたいということで。
でもうまぁ〜く折り合いがつくと良いですね(^_-)。
林 正彦さん
結局只見の転車台は直っていたのかしらん?色々工事も多い様ですが・・・。
ふなまるさん
えと、海フロント船にのせてもらったの?
だったらお天気悪くて船酔いしそうですね。
あの右上のプラネタリウムみたいなところはなんなのかなぁ?
出来れば青空の下大漁旗の漁船に乗せてもらいたいのです。
ちょっとこないだ見た映画の影響が(^^;)・・・。
さつかさんも北上線に行きましたか〜。
駅の温泉にも入浴されたのですね。湯田の温泉は安くて良いですよね〜。
只見線も楽しみにしています。
れんさん、蒸機の写真展は人が集まる、、、、
それって、いわゆる無料の写真展のことではないかしらん・・・・(^^;)。
割引券とかご招待券とかあったら欲しい・・・・。鉄道雑誌につかないかな(^^;)。
気は心って言う感じで(^^;)。
せっかくだからフロアレクチャーある日に行ってみようかな〜?
フジのフォトサロンの都築さんのは見に行ったけど、
深田さんのはまだ東京に出てくる前だったので見ていない〜〜〜残念(>_<)。
もう一回深田さんの写真展
フジのフォトサロンでやってくれないかしらん>お願いえらい人。
Mr_Moneyさん
家庭で保存されている昔の蒸機の写真募集してますね。
ぜひお宝アルバムから発掘なさって下さい〜(^O^)。
昨日ご案内した塩尻の風景に、走行シーン、田沢?発車を加えてあります。indexページの説明書きは変更してありません。塩尻の風景になってます。ファイル容量は約10メガです。現在倉庫を用意していますので、しばらくしたらそちらへ移動します。
れんさんがご紹介の写真展「くろがねの勇者たち」の出展作品の一部が下記URLからご覧になれます。この写真展には私も出かけたいと思っております。
http://shashinkan.fujifilm.co.jp/kurogane/index.html
たいへん楽しみな写真展があります。鉄道関係と東京都写真美術館のコラボレーションのため、従来とはかなり趣の異なる写真展になるようです。
会期=2002年11月26日(火)〜2003年1月19日(日)
会場=東京都写真美術館 2階展示室
「写真展・永遠の蒸気機関車 くろがねの勇者たち」
第一部は 著名写真家たちがとらえた名蒸気機関車
岩手の軽便や福島の信達軽便の写真等が見れます。
第二部はあの 岩崎・渡辺鉄道コレクションのゼラチンプリントです。
なかなか見れるものではありません。
第三部は 大正・昭和・そして最後の蒸気機関車 鉄道写真の系譜
で、こちらはなじみの深い撮影者のオリジナルプリントがみれます。
東京都写真美術館は写真の枠を超えた様々な良い企画をおこなっているのですが、経営は難しく、せっかく良い展示を行っても集客がうまくいかないのが現状のようです。ちょっと一緒の仕事をしたときに、たまたまその席の鉄分が高く(まったくもう。。。)、蒸機の写真展は人が集まる、、、、なんていう無責任な発言から企画が進んだと聞いています。普段は見れない歴史的なプリントが見れる又と無い機会なのではないかと思います。
毎度宣伝モードで失礼致します。
ようやく当サイトにも「SL錦秋湖号」の試運転の模様をUPしました。
画像点数が乏しいかも知れませんが、よかったら見に来てください。
氷見線、海フロントあるでよ〜(^o^)丿
先日、EPSONの3200dpiスキャナーが発売されるらしいとカキコしましたが、本日発表になりました。
http://www.i-love-epson.co.jp/products/scanner/gt9800f/9800f1.htm
プリンターもラインナップがほとんどモデルチェンジします。PM-2200CとPM-4000PXの2機種が継続となるほかは、今夏発売のPM-840Cも廃番です。
http://www.i-love-epson.co.jp/products/printer/inkjet/colorio/printer.htm