■ D50 > D501401926-11-20/土 日立製作所笠戸NO.199 新製 9900形 NO.19939 配属 神戸局 配置 梅小路庫 1926-11-28/日 使用開始 梅小路庫 1927-11-08/火 鷹取工場 局部修繕 入場 1927-11-11/金 鷹取工場 局部修繕 出場 1927-12-11/日 梅小路庫→糸崎庫(本庫は1892/7/20付けの山陽鉄道尾道-三原(現 糸崎)間延伸開業に併せて三原庫として開設し、1894/6の糸崎庫への改称を経て1906/12/1付けの山陽鉄道の国有化で官設鉄道に移管承継) 1928-03-12/月 糸崎庫→岡山庫 1928-05-02/水 鷹取工場 局部修繕 入場 1928-05-04/金 鷹取工場 局部修繕 出場 1928-05-30/水 借入 吹田庫(本庫は1925/8に大阪庫の本庫機能を移管して新規開設) 1928-08-19/日 返却 岡山庫 1928-10-01/月 称号規程改正による形式変更及び改番 D50140('28/5/17付 達380号の施行) 1928-11-25/日 岡山庫→姫路庫(本庫は1888/12/23付けの山陽鉄道の明石-姫路間延伸開業に先駆けて同年12/1付けで開設し、1906/12/1付けの国有化で官設鉄道に移管継承) 1929-03-11/月 鷹取工場 一般修繕 入場 1929-03-15/金 鷹取工場 一般修繕 出場 1930-05-31/土 鷹取工場 局部修繕 入場 1930-06-02/月 鷹取工場 局部修繕 出場 1930-10-01/水 姫路庫→梅小路庫 1931-03-31/火 鷹取工場 局部修繕 入場 1931-04-04/土 鷹取工場 局部修繕 出場 1931-06-23/火 鷹取工場 局部修繕 入場 1931-06-25/木 鷹取工場 局部修繕 出場 1931-12-21/月 梅小路庫→吹田庫 その後 20㎥炭水車に交換 正確な時期不明('32/12/31付け以降の月次機関車配置表上には記載あり) 1932-02-09/火 鷹取工場 一般修繕 入場 1932-02-16/火 鷹取工場 一般修繕 出場 1932-11-21/月 鷹取工場 局部修繕 入場 1932-11-22/火 鷹取工場 局部修繕 出場 1936-09-01/火 吹田庫→吹田区(職制変更) 1941-03 この頃 鐵道省(東宝文化映画部撮影録音)鉄道文化映画集「鐵道信號」のロケで東海道本線京都駅を上り貨1062レの牽引機として通過するシーンを撮影 正確な時期不明 1941-04-12/土 吹田区→大里区 1941-05-27/火 借入 鳥栖区 1941-06-12/木 返却 大里区 1941-07-02/水 直方区 六検 入場 1941-07-08/火 直方区 六検 出場 1941-10-24/金 小倉工場 局部修繕 入場 1941-10-31/金 小倉工場 局部修繕 出場 1942-04-01/水 大里区→門司区('42/11/15付け(旅客営業開始)の関門トンネル開通にさきがけ、大里が九州玄関口として門司に改称、旧門司は門司港に改称による) 1942-10-30/金 門司区→直方区(着 10/31) 1943-08-05/木 小倉工場 一般修繕 入場 1943-08-12/木 小倉工場 一般修繕 出場 1947-04-01/火 現在 直方区 1950-05-09/火 小倉工機部 甲修繕 入場 1950-05-26/金 小倉工機部 甲修繕 出場 1952-04-01/火 現在 直方区 1952-11-19/水 借入 出水区 1953-05-04/月 返却 直方区 1954-03-29/月 小倉工場 甲修繕 入場 1954-04-07/水 小倉工場 甲修繕 出場 1954-09-17/金 小倉工場 臨時修繕 入場 1954-09-18/土 小倉工場 臨時修繕 出場 1958-04-01/火 現在 直方区 1958-04-04/金 小倉工場 甲修繕 入場 1958-04-14/月 小倉工場 甲修繕 出場 1962-04-06/金 小倉工場 甲修繕 入場 1962-04-16/月 小倉工場 甲修繕 出場 1963-04-01/月 現在 直方区 1964-07-02/木 小倉工場 臨時修繕 入場 ATS-S取付 1964-07-06/月 小倉工場 臨時修繕 出場 1965-12-16/木 小倉工場 甲修繕 入場 1965-12-27/月 小倉工場 甲修繕 出場 1968-10-06/日 直方区→若松区 1969-06-14/土 小倉工場 全検 入場 1969-06-23/月 小倉工場 全検 出場 1971-04-30/金 筑豊本線726レ牽引 飯塚-若松間(若松区D50さよなら運転) 1971-05-01/土 第一種休車指定 若松区 1971-11-16/火 借入 梅小路区 国鉄製作映画「蒸気機関車-その百年」の撮影用(着 11/17) 返却せず 1971-12-31/金 第一種休車指定解除 若松区(実機は梅小路区より返却せず) 1972-01-01/土 若松区→梅小路区(書類上のみ) 1972-03-22/水 小倉工場 中検B 入場 1972-05-16/火 小倉工場 中検B 出場 借入 直方区 1972-10-01/日 返却 梅小路区(書類上は9/20付けで返却) 1974-03-16/土 長野工場 ボイラー性能検査 入場 1974-03-29/金 長野工場 ボイラー性能検査 出場 1975-03-31/月 同日現在 配置 梅小路 1976-03-31/水 現在 梅小路区(但しほぼ通年無火状態) 1979-03-28/水 廃車(梅小路区) 備品(無火)として梅小路蒸気機関車館にて静態保存 形式最終廃車機 走行距離 2,440,196km 1987-04-01/水 国鉄民営化によりJR西日本・梅小路運転区に移管 2016-04-29/金 京都鉄道博物館落成に伴い同館扇形庫にて公開展示