■ C62 > C62151948-12-15/水 日立製作所笠戸NO.1799 改造(ボイラーD52112) 配属 広島局 配置 糸崎区(着 12/21) 1948-12-29/水 使用開始 糸崎区 1949-04-10/日 日立製作所笠戸 標準ストーカー取付 出場 1949-08-12/金 糸崎区→岡山区 1950-07-02/日 岡山区→浜松区 1950-08-29/火 '50/10のダイヤ改正で特急「つばめ」「はと」の東京-大阪間の所要時間を戦前の「燕」同様の8時間に戻すための試運転を浜松-大阪(宮原操)間で実施(翌日は復路) 左デフ下にキロポスト確認用のライトを臨時装着(東京-浜松間はEF5818を使用) 1953-07-26/日 浜松区→広島第二区 1956-12-10/月 広島工場 ボイラーを新缶に交換 山陽電化対策装備実施 1958-04-01/火 現在 広島第二区 1962-05-07/月 広島第二区→広島運転所(組織改正) 1965-10-01/金 広島運転所→糸崎区 1970-02-07/土 広島工場 全検 1970-03-22/日 呉線大乗で次位マヤ34の急行安芸牽引を撮影 1970-09-30/水 荷42レ(本機+C59162+客車)を牽引(次位C59162は有火回送) 広島ー糸崎間 この荷42レが呉線の最後のSL重連 1970-10-04/日 糸崎区→小樽築港区(実機は苗穂工場 入場(着 10/5)) 1970-11-10/火 苗穂工場 耐寒工事施工 炭水車・先台車・従台車をC6244のものと交換(軸重軽減工事) 1971-09-14/火 現在 小樽築港区 C62重連によるニセコ104レ補機として小樽-長万部間牽引 本務機はC6216 銀山〜然別間にて撮影と確認 1971-09-15/水 現在 小樽築港区 C62三重連によるニセコ103レ本務機として小樽-函館間牽引 補機はC622+3 余市駅にて出発シーンを撮影、確認 1971-11-24/水 廃車(小樽築港区) 工車1361号 走行距離 2,583,183.8km('71/1末 現在) 1972-07 この頃 東京駅丸の内口B1Fコンコースに動輪の広場と称する待合スポットを作り、本機動輪3とナンプレ1枚をオブジェとして設置 正確な時期不明 どうせなら機体丸ごと展示してみて欲しかった