■ C60 > C6081954-02 この頃 種機 C5961 浜松工場 入場 正確な時期不明 1954-02-12/金 浜松工場(川崎車輌兵庫NO.2641(種機 C5961)をハドソン(2C2)化) 乙線入線可能となる軸重軽減(16t→15t) 改造 配置 仙台区(着 同月末) 1959-04-01/水 現在 仙台区 1962-01-03/水 211レ故父の機関士手帳より 1962-01-08/月 232レ牽引。亡父の「機関士手帳」より。 1962-01-22/月 232レ牽引。亡父の「機関士手帳」より。 1962-03-28/水 211レ牽引。亡父の「機関士手帳」より。 1963-06-01/土 仙台区→青森区 常磐線平電化により余剰になったC62入線による(某資料には、その後 鹿児島区に移動したあとに再度青森区に戻ったような記載あるが'67/春の借入の見誤り) 青森区に移動後に前照灯副灯取付 時期不明 1967-02-28/火 借入 鹿児島区(着 3/4)(既に国鉄斜陽化が進んでいたこの時期ですら、わざわざ東北の最北端から九州の南端まで機関車を貸渡すというコスパ度外視の親方日の丸ならではの鷹揚さが伺える 近場にC57の余剰機がゴロゴロいたというのに) 1967-06 返却 青森区(片道2000km以上という路程での返却時に回送途中で軸焼けとなり、梅小路区で緊急修繕を受ける) 1968-09-20/金 廃車(青森区) 東北支達30号(この達番は某資料によるが廃車時期に関し長期間適用されているのはありえない) 前照灯副灯LP405取付済 常磐線・東北本線・奥羽本線・鹿児島本線全てを走った珍しいC60(回送時に東海道本線・山陽本線も走破、つまり青森から鹿児島まで全線走破したことになる)