■ C56 > C56991937-03-29/月 三菱重工業神戸造船所NO.203 新製 配属 新潟局 配置 白山区 1942-03-31/火 現在 白山区 1947-04-01/火 現在 白山区 1952-02 この頃 白山区→新潟区 正確な時期不明 1954-05-01/土 新潟区→西吉田区 1960-02-29/月 西吉田区→新潟区 西吉田区最終在籍SLの1輌(西吉田区は'60/3/1付けで越後線・弥彦線管理所に組織変更) 1965-03-05/金 新潟区→東新潟区(機関区機能移管による新設) 新潟区最終在籍SLの1輌 1968-10-05/土 東新潟区→吉松区 1970-01-03/土 吉松機関庫にて撮影 1971-07-16/金 第一種休車指定 吉松区 1971-10-20/水 廃車(吉松区) 工車1215号 1972-04-05/水 鹿児島鉄道管理局長と霧島町長との間で無償貸与契約締結 1972-07-16/日 霧島高原ユースホステルにて保存 1991-08 この頃 ユースホステル廃業跡に放置され荒廃 その後 所有権が霧島市に移る 2010-03 年初にアスベスト除去作業後に霧島市が入札を行い、ドリームエコランド(移設保存予定場所)の親会社が105,000円で落札し所有権を獲得 2010-05-21/金 保存場所移転 霧島市霧島YH跡→薩摩川内市 2010-05-21/金 薩摩川内市内に移設保存 荒廃が激しくほとんど腐り果てていたものから文字通り生まれ変わったが、かなり奇抜な塗装で整備された点が残念 2013-09 現在 ドリームエコランド(薩摩川内市城上町)敷地内に露天で保存継続中 世界で最もカラフルな塗色(レインボーカラー)は賛否両論あると思うが、鉄くず状態からここまで個人(ワンマン会社)がカネを惜しまず修復した意欲は尊重する必要あり