■ C56 > C56981937-03-22/月 日本車輌名古屋 NO.479 新製 配属 札幌局 配置 岩見沢区 使用開始 1937-04-02/金 使用開始 1938-03-10/木 岩見沢区→静内区(本区は1938/3/10付け日高線全通に併せて開設) 1941-12 静内区→苗穂区 1944-01-02/日 07:16頃、札沼線石狩太美駅に混120ㇾ(現車4輌換算10輌)の牽引機として55分延着予定にて進入した際に、吹雪のなかで場内信号機停止現示を認めるのが遅滞(見込み運転・だろう運転)し急制動をかけるもこれを冒進し、入換中の車輌に衝突する事故発生 本機は脱線、次位客車小破、入換中の車輌1輌大破 負傷10 1944-05 この頃 苗穂区→帯広区 正確な時期不明 1948-06-28/月 帯広区→木次区(着 翌月初め) 達422号(達は8/11付け)・ 大鉄局達乙648号(達は7/14付け) 1953-04-01/水 現在 木次区 1958-05-07/水 第一種休車指定 木次区 重油併燃装置取付済 1959-04-01/水 現在 第一種休車継続中 木次区 1959-08-31/月 浜田区 1960-04-01/金 現在 浜田区石見益田支区 1961-04-01/土 現在 第一種休車 浜田区 1962-04-01/日 現在 浜田区 回転式火粉止め取付済 1968-03-31/日 現在 浜田区 1974-02-12/火 廃車(浜田区) 1974-02-12/火 全走行距離1,736,390.2キロ 工車第1373.252-2号 1974-04 この頃 共永興業が購入し、同社尻無川倉庫にて保管 2001-08 この頃 共永興業からの寄贈により嵯峨野駅前に展示保存 2003-04 嵯峨野19世紀ホールに移設保存 2016-03 現在 嵯峨野19世紀ホール館内に定期的整備をうけつつ保存継続中 形式入りナンプレ 実際にはありえない特急「はと」のヘッドマーク付き 共永興業で長期間保管中も適切な整備を受けていたこともあり、現役当時のままの極良な状態を維持 贅沢をいえば、梅小路から保津峡(旧線)経由で亀岡まで往復走行させたいところ