■ C56 > C561441938-06-04/土 日立製作所笠戸NO.987 新製 配属 札幌局 配置 深川区(着 6/19) 使用開始 1941-08 深川区→名寄区(某hpには滝川区を経て名寄区に移動とあるが誤り) 1941-10 名寄区→深川区朱鞠内支区(本支区は1941/10/10付けの深名線全通に併せて開設) 1941-12 深川区朱鞠内支区→釧路区標茶支区 1942-01 釧路区標茶支区→中込区(函館 発送 1/26 72便 着2/2) 1948-04-01/木 現在 中込区 1954-04-01/木 現在 中込区 1959-04-03/金 中込区→小海線管理所(組織改正による) 1964-04-01/水 現在 小海線管理所 1965-05 長野工場 甲修繕 1966-09 この頃 日活「逃亡列車」のロケで小海線信濃川上-野辺山間に設営されたセットの駅構内で出発・到着するシーンを撮影 1969-02-10/月 小海線管理所→中込区(組織改正) 1969-04 長野工場 全検 1969-05-03/土 現在 小海線(管) 野辺山駅にて撮影と確認 8136レ新宿行“八ヶ岳高原号”牽引 キャブ屋根延長 前照灯シールドビーム1灯 1972-08-29/火 中込区→吉松区(着 8/30) 1972-11-10/金 吉松区→中込区 1973-01-10/水 廃車(中込区)(某hpには長野区とあるが誤り) 走行距離 1,624,047km 1973-02-01/木 小諸市へ無償貸与決定 懐古園児童公園にて保存 1973-03-20/火 長野鉄道管理局長と小諸市長との間で無償貸与契約締結 1988-10 現在 小諸市懐古園児童公園 児童引率で見学時に確認 状態はあまりよくなかった 2013-04 現在 懐古園児童公園に柵付きで保存継続中 赤ナンプレ ここ数年整備がされず屋根もないために急速に劣化が進行中 製造銘板・重量銘板は盗難で欠落 機器類も欠損あり 2006/7の市民まつりでは汽笛吹鳴も行われたのがわずか数年で鉄くず一歩手前 小海線で長らく使用された地元に縁りあるカマの割には行政の対応が手抜きすぎる感が強い