■ C55 > C55531937-03-21/日 三菱重工業神戸造船所NO.200 新製 配属 門司局 配置 大分区(着 3/29) 1943-03-31/水 現在 大分区 1946-08-12/月 20:43頃、鹿児島本線小倉ー東小倉間を貨786ㇾ(D50212+現車40輌換算94.8輌)が東小倉場内信号停止現示により停止中に、起点10.5km付近で後続の客532レ(本機+現車10輌換算36輌)が追突する事故発生 貨786レは後部貨車3輌脱線転覆1輌脱線し本線支障、客532レは機関車全軸脱線傾斜し1輌目客車に2輌目客車が乗上げ全軸脱線 死者7負傷20 原因は乗務員の居眠りによる信号冒進 1949-06-01/水 現在 大分区 1951-09 この頃 急行用(ノンストップ区間が長く大容量が必要)目的のため、D5123(南延岡区)と炭水車を交換開始 正確な時期不明 1954-06 この頃 急行運用からはずれたため、 D5123(南延岡区)との炭水車交換を終了 正確な時期不明 1955-08-01/月 現在 大分区 1956-05 この頃 小倉工場 門(小倉工式)デフ(K-7型)取付 正確な時期不明 1960-03-09/水 大分区→大分運転所(組織変更) 1964-10-10/土 大分運転所→宮崎区 1967-07-05/水 鹿児島工場 全検 1968-10-31/木 宮崎区→若松区 1971-04-04/日 第一種休車指定(4/5?) 若松区(C5753と交代) 1971-08-17/火 廃車(若松区)(廃車時点で保存目的の保管をせず解体したにもかかわらず、なぜかナンプレ・製造銘板は他機番の保存機につけられる おそらく大分ゆかりということで番号指定で保存のリクエストがあったにもかかわらず現場が解体したため、仕方なく取り繕いのために銘板とナンプレだけ付替えたものと思われる 救いはC5546も大分に縁がなくもないこと)