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1929-10 汽車製造大阪 NO.1095 新製　配属　名古屋局　配置　名古屋庫　東海道本線沼津-米原間の優等客貨レに使用 1933-03-31/金 現在　名古屋庫 1934-09-21/金 08:35頃、東海道本線草津-石山間を急客7レ（本機＋客車10輌（某資料には7輌とあるが誤り））の牽引機として草津駅6分延発・通信閉塞通告書受領（信号不通状態のため疑似タブレット方式扱い）にて走行中に、瀬田川橋梁に差し掛かり暴風雨のため時速約10km/hに減速したものの、室戸台風の強風にあおられ客車3輌目以下8輌が上り線側に脱線転覆する事故発生　低重心の本機は脱線転覆を免れた　死者11・負傷202（216？）　同日に続発した同種の事故により国鉄の強風への認識・対策不足を露呈 1936-09-01/火 名古屋庫→名古屋区（職制変更） 1938-03 この頃　名古屋区→浜松区　正確な時期不明 1942-04-01/水 現在　浜松区 1945-11 この頃　浜松区→米原区　正確な時期不明 1947-03-01/土 現在　特別休車　米原区 1947-06 特別休車指定解除　米原区→大垣区 1949-10-01/土 現在　大垣区 1950-01-01/日 現在　第一種休車　大垣区 1950-06-29/木 廃車（大垣区）　車工415号　形式最終廃車機の1輌