■ C50 > C501031930-03-13/木 汽車製造大阪 NO.1120 新製 配属 東京局 配置 高島庫(着 3/23) 1931-05-03/日 高島庫→大宮庫 1936-09-01/火 大宮庫→大宮区(職制変更)(某資料には'34/9/30現在 水戸庫とあるが誤り) 1939-04-06/木 大宮区→佐倉区 1943-04-23/金 佐倉区→新鶴見区 1945-10-12/金 新鶴見区→平区(鉄道ファン vol.36には'45/4/1現在 平区と記載あるが誤り おそらく、元ネタの配置表が'45/10以降のものと思われる) 1950-08-01/火 現在 平区 1950-12-01/金 現在 平区高萩支区 1955-08-01/月 現在 平区高萩支区 1959-04-01/水 現在 平区高萩支区 1964-04-01/水 現在 平区高萩支区 1968-03-31/日 現在 平区高萩支区 1969-03-31/月 現在 平区 1970-03-31/火 現在 第二種休車 平区 1970-04-09/木 廃車(平区) 走行距離 1,596,289.2km 平区最終在籍SLの1輌(展示説明板の走行距離 15,962,892kmは桁間違い) 1970-08-11/火 水戸鉄道管理局長と原ノ町市長との間で無償貸与契約締結 1971-01 現在 駅前児童公園にて保存 1999-12 現在 原ノ町市立博物館に移設保存 2009-04 現在 南相馬市博物館(改称)にて保存 2011-03-11/金 14:46頃、三陸沖を震源とするM9.0の規模の日本観測史上最大クラスとされる東北地方太平洋沖地震が発生 同地震による津波のために南相馬市も大被害を受けたが、博物館は海岸線よりかなり内陸のため本機が流されることはなかった 2015-10 現在 南相馬市博物館に屋根付き・柵付きで保存継続中 大地震の大被害で保存SLの整備どころの騒ぎでなくなったため、ここ数年は整備はほぼ停止状態のため浮き錆びなどの劣化あり また、福島第一原発おひざ元のため放射線量計測機器が常時シーベルト汚染度数を表示