■ C12 > C122221939-08-30/水 日本車輌名古屋 NO.741 新製 配属 門司局 配置 鳥栖区(着 翌月初め) 1941-08 鳥栖区→東唐津区 1944-05 この頃 東唐津区→西戸崎区 正確な時期不明 1949-04-01/金 東唐津区→西戸崎区 1954-04-01/木 現在 西戸崎区 1958-03 この頃 西戸崎区→吉塚区西戸崎支区(格下げ) 正確な時期不明 1963-10 この頃 吉塚区西戸崎支区→吉塚区 正確な時期不明 1966-11 吉塚区→香椎区(吉塚区と同区西戸崎支区の統廃合・移転による移管のため) 吉塚区最終在籍SLの1輌 1967-08-03/木 香椎区→熊本区 1968-07-13/土 鹿児島工場 全検 1972-07-06/木 第二種休車指定 熊本区 1972-08-02/水 廃車(熊本区) 工車521号(九州総達1111号) 走行距離 1,312,044km 1974-02-16/土 門司鉄道管理局長と福岡市長との間で無償貸与契約締結 1978-08 現在 和白小学校にて保存 屋根付きだが既に荒廃 部品は盗難で欠落 小学校の敷地内にしてはあまりにもひどい状態 福岡という土地柄仕方ないのか 2003-10 荒廃していたものをJR九州小倉工場で修復後、同工場から九州鉄道記念館に移設されたC591の後釜として同工場にて保存(某資料には解体とあるが誤り) 2014-06 現在 JR九州小倉総合車両センター(旧 小倉工場)に露天で保存継続中 赤ナンプレ 移設時の整備以降は手つかずのようで露天のため退色、雨だれ跡、浮き錆びなど劣化あり 保存状態は悪い 工場敷地のため小倉工場祭の当日以外は原則立入禁止だが守衛にネゴ次第の模様 ネット予約などで事前に日時をコントロールしたうえで一般にも公平に見学を許可するほうが本来の保存の趣旨に沿うと思われる(守衛とネゴ次第というのは不公平感あり) また、屋根もつけないばかりか展示説明板の車歴が不正確なのも情けない