■ C11 > C113041945-05-10/木 日本車輌名古屋 NO.1386 新製 配属 名古屋局 配置 不明(某資料には配属 東京局 配置 茅ヶ崎区とあるが誤り) 1946-03-12/火 区名不明(名古屋局管内)→茅ヶ崎区 達296号(達は5/29付け) 1949-04 この頃 茅ヶ崎にて撮られた写真が「国鉄蒸気機関車小史」に掲載あり 正確な時期不明 1952-04-01/火 現在 茅ヶ崎区 1958-07 この頃 茅ヶ崎区→甲府区 正確な時期不明 1960-03 甲府区→大宮工場 入換専用機 1961-02 大宮工場→茅ヶ崎区 1961-04-01/土 茅ヶ崎区→相模線管理所(組織変更) 1966-04-01/金 相模線管理所→茅ヶ崎区(組織改正) 1966-06 この頃 茅ヶ崎区→大井工場 入換専用機 正確な時期不明 1969-09 この頃 廃車(大井工場) 正確な時期不明(無償貸与契約締結前後と思われる)('69年度内) 走行距離 555,968.0km(展示説明板にある5,559,680kmは一桁誤り 本機履歴からして、そのほとんどの期間が小運転・入換従事機であり、説明板によくある転記間違いだが昭和40年に使命を果たしたという履歴の誤りも含め訂正されないのが残念) 1969-10-13/月 東京北鉄道管理局長と蕨市長との間で無償貸与契約締結 1988-05 現在 大荒田交通公園にて保存 2014-01 現在 大荒田交通公園に露天・柵付きで保存継続中 露天のため回帰期限が長い整備が劣化に追いつかない 更にケレン処理や錆び止めが不良のためか劣化の進行自体が早いため保存状態は悪い 展示説明板の走行距離が相変わらず訂正されていないのも残念(のべ7,325日の間に一日あたり750kmも走行したら機体が壊れます D51が本線運用フルにやってもせいぜい10,000km/月 程度)