■ C11 > C112591944-01-31/月 日本車輌名古屋 NO.1228 新製 配属 門司局 配置 早岐区(着 2/6) 1945-03-01/木 早岐区→佐々区(本区は1943/9に早岐区世知原支区の機能を移管して早岐区佐々支区として開設し、1945/3/1付けの松浦線全通に併せて本区に昇格)(保存場所の説明板の移動履歴は移動の順番が逆さまで誤り) 1950-04-01/土 現在 佐々区 1955-08-01/月 現在 佐々区 1960-04-01/金 現在 佐々区 1965-03-31/水 現在 佐々区(某資料には'64/4/1現在 佐賀区とあるが、佐々区の見誤りで間違い この時期の佐賀区はDC配置及び乗務員区) 1970-05-26/火 小倉工場 全検 1970-10 佐々区→早岐区 1971-10-08/金 早岐区→門司区 1972-03-20/月 門司区→熊本区 1974-02-08/金 門司鉄道管理局長と武雄市長との間で無償貸与契約締結 1974-04-25/木 第二種休車指定 熊本区 1974-06-12/水 廃車(熊本区) 工車203号 走行距離 1,033,697km 1990-08 現在 東児童遊園地(SL公園)にて保存 センスのないレプリカのナンプレでせっかくの保存が台無し 2014-06 現在 東児童遊園地に屋根付き・柵付きで保存継続中 模造ナンプレ 長期間整備が放棄されているため、屋根付きにも拘わらず劣化が進行中 後部ナンプレや前照灯・後照灯、キャブ窓枠や窓ガラス、キャブ内の計器類等の欠損だらけでキャブ内は埃がたまり落書きもあって保存状態はワースト10に入る 展示説明板が本体に直貼りされているのも異様 行政が鉄道遺産に関し興味がない歴史を物語る