■ C11 > C112571944-01-27/木 日本車輌名古屋 NO.1226 新製 配属 門司局 配置 早岐区(着 翌月初め) 1945-03-01/木 早岐区→佐々区(本区は1943/9に早岐区世知原支区の機能を移管して早岐区佐々支区として開設し、1945/3/1付けの松浦線全通に併せて本区に昇格) 1950-04-01/土 現在 佐々区 1955-08-01/月 現在 佐々区 1960-04-01/金 現在 佐々区 1965-03-31/水 現在 佐々区 1966-09 この頃 小倉工場 門(小倉工式)デフ(K-7型)取付 正確な時期不明 1970-08-08/土 小倉工場 全検 1970-10 佐々区→早岐区 1971-10 早岐区→門司区 1972-03 門司区→熊本区 1974-04-27/土 熊本区→行橋区 田川線DL化が組合と交渉合意に至らず遅延する一方で9600の検査切れが相次ぎ、やむをえずC11を暫定的に投入 1974-07-04/木 第一種休車指定 行橋区(7月からDE10入線のため運用を外れる) 1974-08 現在 第二種休車 行橋区 1974-08-20/火 廃車(行橋区) 工車569号 走行距離 1,211,744km 1975-03-12/水 門司鉄道管理局長と福岡県須恵町長との間で無償貸与契約締結 1975-05 皿山公園にある町立歴史民俗資料館敷地にて保存 2014-06 現在 歴史民俗資料館の敷地内に露天・柵付き(実効なし)で定期的整備を受けつつ保存継続中 赤ナンプレ・両サイドタンクを結ぶΠ型振動防止アングル付き キャブ内の計器類も欠損なしで保存状態は良いが、野良猫の住処になっているようで糞尿(強烈な酸性のため鉄にとっては大敵)害が心配