■ C11 > C11217

1941-07-28/月 日本車輌名古屋 NO.975　新製　配属　名古屋局　配置　多治見区 1942-01 多治見区→名古屋区 1948-04-01/木 現在　名古屋区 1954-04-01/木 現在　名古屋区 1959-04-01/水 現在　名古屋区 1960-04-01/金 現在　第一種休車　名古屋区 1961-04-01/土 現在　名古屋区 1961-12 名古屋区→七尾線管理所（某資料には途中に金沢区を経てとあるが、この資料によくある移動通達にある金沢「局」の見誤り） 1964-04-01/水 現在　七尾線管理所 1965-03-31/水 現在　第一種休車　七尾線管理所　 1966-03-31/木 現在　第一種休車継続中　七尾線管理所 1967-02 七尾線管理所→七尾区（管理所制廃止）　第一種休車継続中 1968-03-31/日 現在　第一種休車継続中　七尾区 1968-08 借入　富山第一区高岡支区 1969-03-31/月 現在　借入継続中　富山第一区高岡支区　その後　富山第一区高岡支区に移動　時期不明 1969-09-04/木 廃車（富山第一区高岡支区）走行距離　約1,040,000km（実機は保存を踏まえて富山第一区高岡支区にて留置） 1969-11-06/木 金沢鉄道管理局長と高岡市長との間で無償貸与契約締結　高岡古城公園公民館横（現　市民体育館横）にて保存 2013-10 現在　市民体育館横に屋根付きで保存継続中　数年前に展示説明板は更新されたものの、肝心の本体は最低10年はまともに整備されておらず、屋根付きにも拘わらず退色・浮き錆び・腐食が目立つ　キャブ内の計器類の盗難・損壊は少ない　保存状態は普通　　 2023-07-07/金 高岡市が本機を大井川鐡道に無償譲渡することを公表（大井川鐡道への搬入までの経過は蒸気機関車ex vol.54/55による） 2023-07-10/月 高岡市による「旅立ちセレモニー」を実施 2023-08-21/月 保存場所での解体作業開始 2023-09-06/水 トレーラーにて上回り搬出 2023-09-13/水 トレーラーにて下回り搬出 2023-09-16/土 東海汽缶機関車整備工場にて再組立　動態保存に向けて整備するのか、部品取りにするのか12月現在公式発表なし