■ C11 > C111951940-10-14/月 川崎車輌兵庫NO.2376 新製 配属 門司局 配置 西唐津区(着 10/22) 1941-10-17/金 西唐津区→熊本区 1942-11-17/火 熊本区→早岐区 1947-04-01/火 現在 早岐区 1952-04-01/火 現在 早岐区 1957-10-08/火 早岐区→門司区(某資料には11/8付けとあるが?) 1962-04-01/日 現在 門司区 1966-03-31/木 現在 門司区 1969-11-28/金 小倉工場 全検 1970-10-02/金 門司区→行橋区 1971-03-31/水 現在 行橋区 1972-03-31/金 現在 第一種休車 行橋区 1973-03-31/土 現在 第一種休車継続中 行橋区 1973-06-29/金 行橋区→志布志区(着 7/1) 1975-01-01/水 第一種休車指定 志布志区 1975-02-17/月 廃車(志布志区) 工車1382号 側線留置 1975-03-06/木 高徳線貨367レにて三本松駅に回着(国鉄藤井総裁の出身地白鳥町に保存が決まったため) 1975-03-09/日 三本松駅から大型トレーラーにて9kmを4時間かけて福栄小学校に搬入 四国総局長と香川県白鳥町長との間で無償貸与契約締結 1990-07 現在 福栄小学校にて保存継続中 屋根つき定期的なボランティアによる整備・清掃ありと保存としては理想的な状態がその後も15年近く継続 2016-02 現在 東かがわ市立(白鳥町が'03/4/1付けの平成の大合併により大内町と合併し市制施行)福栄小学校南側の広場に屋根付き・プラットフォーム付きで定期的整備を受けつつ保存継続中 赤ナンプレ 石碑に側面ナンプレがはめ込まれたため跡に「山ざと号」のナンプレを取付(賛否わかれる違和感あり)破損防止用にガラス類に防護柵・キャブ内の盗難・損壊防止用に防護網取付 保存状態は良い 地元に縁もゆかりもないカマでも大切にされるかどうかは結局民度や行政の気質・風土によると思われる