■ C11 > C111551940-08-22/木 汽車製造大阪工場 製番1920 配属 名古屋局 1940-08-22/木 汽車製造大阪 NO.1920 新製 配属 名古屋局 配置 多治見区 1944-09 この頃 多治見区→名古屋区 正確な時期不明 1947-10 同月現在 配置 名古屋 1949-12 名古屋区→大垣区 1954-12-29/水 第一種休車指定 大垣区(名古屋局の配置表記事欄には特別休車指定とあるが?) 1955-07-15/金 大垣区→大垣電車区(東海道本線米原電化による) 第一種休車継続中 1955-08-01/月 同日現在 配置 大垣 1955-08-01/月 現在 第一種休車継続中 大垣区 1957-11-01/金 現在 大垣電車区 1962-04-01/日 現在 大垣電車区 1967-03-31/金 現在 大垣電車区 1968-05 長野工場 全検 1972-04-15/土 樽見線さよなら列車 混579〜混580レを355号機と重連で牽引(定期貨物に客車2両連結) 1972-04-16/日 樽見線さよならSL列車準混579レ・準混580レ(本機+C11355+スハ402115+オハフ332551+FC)の本務機 樽見線に客車が入線したのは今回が最初で最後 1972-05-15/月 廃車 大垣 その後大垣市こどもサイエンスプラザで保存 1972-09-05/火 名古屋鉄道管理局長と大垣市長との間で無償貸与契約締結(翌日 市内中部交通公園にて保存開始) 1972-12-09/土 廃車(大垣電車区)(某資料には5/15付けとあるが誤り) 1978-01 現在 大垣市文化会館(西崎町機関車展示場)にて保存 1994-10-29/土 大垣市文化会館こどもサイエンスプラザに移設保存 2014-11 現在 文化会館こどもサイエンスプラザ館内に保存継続中 青ナンプレ 公共施設の館内保存のため保存状態は極良 キャブ内立入可 展示方法も考慮されており、横からも上からもひきのある空間のため全体をくまなく見学することが可能 走行歴の長い地元での保存という点もポイントが高く保存のお手本のようなカマ