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1914-02-07/土 川崎造船所兵庫NO.88　 新製　配属　東京局　配置　山北庫 1914-02-13/金 使用開始　山北庫 1931-01-31/土 現在　福井庫（本庫は1896/7/15付けの北陸線敦賀-福井間の開業に併せて開設） 1933-09 第一種休車指定　福井庫 1934-11 第一種休車指定解除　福井庫→苗穂工場　一般修繕　入場 1934-12 苗穂工場　一般修繕　出場→遠軽庫渚滑分庫 1936-09-01/火 遠軽庫渚滑分庫→遠軽区渚滑支区（職制変更） 1937-12 この頃　遠軽区渚滑支区→稚内区　正確な時期不明 1938-09 この頃　稚内区→名寄区　正確な時期不明 1938-12 名寄区→稚内区 1943-10 稚内区→名寄区音威子府支区 1944-03-31/金 現在　名寄区音威子府支区 1947-03-01/土 現在　第一種休車　名寄区音威子府支区 1948-07-01/木 現在　第一種休車継続中　名寄区音威子府支区　 1948-10 廃車（名寄区音威子府支区）（鉄道ファンvol.28 '63年10月号には'49/10/30付けとあるが誤り） 1948-10-20/水 日曹炭鉱手塩鉱業所に譲渡　NO.9615　宗谷本線豊富から伸びる同社天塩鉱業所専用線にて使用 1949-04-20/水 設計認可　日曹炭鉱手塩鉱業所 1949-11-03/木 鉄道事業法に基づく竣工届（書類上の稼働開始に過ぎず実入線・実稼働とは一致しない）提出　日曹炭鉱手塩鉱業所 1972-09 この頃　廃車（日曹炭鉱手塩鉱業所専用線）　採掘済の石炭輸送完了に伴う運行終了による　正確な時期不明 1974-01 現在　江別市の個人（MR.Y）が購入し保存（非公開） 2011-10 日本鉄道保存協会が一連のMR.Yの個人コレクションの一部として所有権獲得？ 2016-09 現在　江別市内の警備厳重な倉庫に秘匿隠蔽され保存継続中　日本鉄道保存協会が今後どのような対応をするかは不透明だが、総勢15輌の車両群は産業遺産として文化財級の価値があり是非公開を実現してほしいところ