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1926-02 川崎造船所兵庫NO.1096　新製　配属　東京局　配置　不明 1926-02-18/木 使用開始　庫名不明（東京局管内） 1926-02-23/火 自神戸局回着す　上野運輸事務所大宮機関庫 1926-09-08/水 582列車を牽引すべく次位に飯田町庫回送出場無火機関車5508号を連結し、本列車に連結の目的にて操車掛(5508号に添乗）の誘導により入換線より12番線に推進中、貨車20両(内ボギー3両)を連結前進し来れる入11仕業を発見し、双方停車手配をとるも及ばず接触。テンダー等破損 1926-09-13/月 上記事故のため、大宮工場臨時入場。14日出場 1928-04-19/木 機関手室内真空機および真空計、付属管類を撤去し、9656号機関車に取り付け 1928-08-31/金 貨159列車牽引、砂信号所下り遠方信号機付近走行中、突然吐出管より生蒸気噴出するも蓮田駅まで進行し停車。本列車は上り952列車牽機38983号を使用し、本機は救援機を迎え159列車次位連結。右側ピストンバルブ後部割損 1931-01-31/土 現在　大宮庫 1932-02-24/水 右クロスヘッドに亀裂発見 1932-02-24/水 左側クロスヘッド疵入　庫内にて発見 1932-02-24/水 右クロスヘッドに亀裂発見 1935-04-17/水 756列車(高崎〜大宮操車場間無停車）到着後、発熱のため帰庫後点検したところ左第3位クランクピン疵入り発見 1935-05 左第3クランクピンに亀裂発見 1935-05-16/木 (機関車車輪修繕報告書）大宮工場入場　第3位左側クランクピン×　焼入施行　20日出場 1936-09-01/火 大宮庫→大宮区（職制変更） 1942-03-31/火 現在　大宮区 1947-03-01/土 現在　大宮区 1947-08-14/木 793列車を牽引、熊谷駅到着後突放入換で制動を行った時、機関車下部に異音を発したため調べたところ、右第2制輪子吊受ピン世尊を発見 1947-11-24/月 195列車を牽引、蕨駅で入換作業中速度の調節を行う時、右下部に異音を発したため調べたところ、左第2制輪子吊受折損を発見 1948-02-08/日 (列車名不明）川越で入換中、右第2制輪子吊受ピン折損 1953-04-01/水 現在　大宮区 1958-11-01/土 現在　大宮区 1963-04-01/月 現在　大宮区 1968-08-01/木 大宮区→高崎第一区　第一種休車指定　その後　第一種休車指定解除　時期不明 1969-03-31/月 現在　高崎第一区　入換専用機　デフ両側開閉式点検窓　ドーム嵩上げ　動力逆転機取付済 1970-03-31/火 現在　第一種休車　高崎第一区 1970-04-09/木 廃車（高崎第一区）