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1922-01-31/火 川崎造船所兵庫NO.733　新製　配属　門司局　配置　広島庫　使用開始　 1925-07 広島庫→岡山庫（10/9？） 1925-12 現在　岡山庫 1931-01-31/土 現在　富山庫 1936-09-01/火 富山庫→富山区（職制変更） 1939-09-16/土 富山区→金沢区 1940-08-31/土 金沢区→富山区 1941-01-13/月 富山区→金沢区 1941-05-14/水 金沢区→直方区（着 5/18　途中、大里区立寄り？）（交友社　SL vol.7には'41/6/7付けとあるが誤り　局報の日付の可能性はあり） 1945-11-09/金 直方区→秋田区　達25号（達は'46/1/22付け） 1946-04-30/火 秋田区→庭坂区 1947-07-09/水 庭坂区→山形区 1951-04-01/日 現在　山形区 1955-08-01/月 現在　山形区 1960-11-06/日 山形区→米沢区 1965-03-31/水 現在　米沢区　前照灯LP405（シールドビーム）化済　その後　郡山式（煙突上部のみを覆う陣笠スタイル）集煙装置取付　時期不明　空気ダメ横置きのためデフ左側長方形切欠きあり　 1969-03-31/月 現在　米沢区　この頃　郡山式集煙装置取外し　正確な時期不明 1971-05 土崎工場　全検　この頃　パイプ煙突化？（'72/3にはパイプ煙突化済） 1971-08-09/月 米坂線164レ,129レ牽引を撮影 1973-03 長井線最終SL運用　臨貨8261レ・8262レ牽引（某hpによる）　長井線の定貨は前年9月末で廃止（某資料によるが、'73/2時点で十数輌の貨車を従えて赤湯を出発する写真もあり、臨貨での定数にしては長大編成のため疑問の余地あり） 1973-03-31/土 現在　米沢区 1974-03-31/日 同日現在　配置　米沢 1974-03-31/日 現在　第一種休車　米沢区 1974-06-28/金 米沢区→後藤寺区　米沢区最終在籍SL　デフ付き 1974-12-19/木 第一種休車指定　後藤寺区 1974-12-24/火 廃車（後藤寺区）　工車1136号 1975-03-04/火 粕屋町中央公民館にて保存 1975-03-26/水 門司鉄道管理局長と粕屋町長との間で無償貸与契約締結 2001-10 管理不行届きで腐食荒廃激しくJR小倉工場に移設し再整備 2003-07 門司港駅に隣接する九州鉄道記念館開館にあわせ移設保存 2016-08 現在　九州鉄道記念館の入口近くに屋根付きで定期的整備を受けつつ保存継続中　典型的な非九州仕様のカマが何故か九州の保存機として残る皮肉（後藤寺での実働は半年弱）　JR九州直営の有料施設の展示のため保存状態は極良（粕屋町での末期は鉄くず状態だったわけで、プロがカネと時間を気にせず本気をだせばここまで復活できる好例）　キャブ内は限定日のみ一般公開　 2022-09-18/日 博物館の皆さんが毎日のように磨いており、門司港駅側は塗油で保護されている。