■ 9600 > 596141921-12 川崎造船所兵庫NO.713 新製 配属 札幌局 配置 不明 1921-12-06/火 使用開始 庫名不明(札幌局管内) 1924-05-31/土 現在 渚滑庫(本庫は1921/10/5付けの官設鉄道名寄線全通に併せて名寄庫の駐泊所として開設し、1923/11/5付けで本庫に昇格するも、1932/10/1付けで遠軽庫の分庫に格下げ) 1931-01-31/土 現在 渚滑庫 1932-10-01/土 渚滑庫→遠軽庫渚滑分庫(石北線全通に伴う渚滑庫遠軽駐泊所の本庫昇格により格下げ) 1933-06 遠軽庫渚滑分庫→深川庫 1936-09-01/火 深川庫→深川区(職制変更) 1942-03-31/火 現在 深川区 1947-04-01/火 現在 深川区 1953-03-01/日 現在 深川区 1958-04-01/火 現在 深川区 1964-04-01/水 現在 深川区 1969-03-31/月 現在 深川区 1974-03-31/日 同日現在 配置 深川 1974-12-28/土 深川区→滝川区 北海道仕様切り詰めデフ(長さが煙室端まで) 前照灯副灯取付済 煙室扉及び前端梁トラ塗り 1975-03-31/月 同日現在 配置 滝川 1975-05-02/金 第一種休車指定 滝川区 1976-01-17/土 廃車(滝川区) 1976-06-19/土 朝里川温泉の北海道ワイン本社工場に隣接した空地にて保存(D51286・スハフ446・スハフ447も併せて保存) 1976-10-01/金 札幌鉄道管理局長と小樽市長との間で無償貸与契約締結 2016-08 現在 北海道ワイン本社工場に隣接した空地に露天でD51286+本機+スハフ446+スハフ447の順に連結して保存継続中 ナンプレ欠損(代用にナンバーを直接ペンキで手書き)・前照灯欠損 キャブ内は荒廃し計器類も欠損多し(一部部品や計器類は廃車留置時点ですでに盗難?) 10年近く整備が放棄されており、屋根もないためどの車輌も荒廃・劣化が激しく保存状態は悪い 北海道ワイン自体は敷地提供者なのか不明だが管理責任のある当事者ではないのでイメージが悪くなって気の毒 市立博物館すら満足に運営できない行政ならではの対応