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1921-11-03/木 川崎造船所兵庫NO.700　新製　配属　札幌局　使用開始　配置　不明（富良野庫？）（着 12/28）（製造・使用開始から1.5ヶ月以上も配置が決まらないのは時間がかかりすぎており、新製時に貸出し又は当初の配置庫から移動した可能性も否定できない） 1922-10-23/月 富良野庫→名寄庫（本庫は北海道官設鉄道の名寄庫として1903/9/3付けで開設し、1905/4/1付けで官設鉄道に移管継承） 1927-03-31/木 現在　名寄庫 1931-01-31/土 現在　名寄庫 1936-09-01/火 名寄庫→名寄区（職制変更） 1942-03-31/火 現在　名寄区 1948-04-01/木 現在　名寄区 1953-04-01/水 現在　名寄区 1958-03-27/木 第一種休車指定　名寄区　 1959-03-14/土 第一種休車指定解除　名寄区 1959-03-17/火 第一種休車指定　名寄区 1959-04-01/水 現在　第一種休車継続中　名寄区　その後　第一種休車指定解除　時期不明 1960-04-01/金 現在　名寄区 1961-04-01/土 現在　第一種休車　名寄区 1962-04-01/日 現在　名寄区 1968-03-31/日 現在　名寄区 1968-10 苗穂工場　全検 1972-10-26/木 第二種休車指定　名寄区 1972-11-21/火 廃車（名寄区）　走行距離　2,608,745km　北海道仕様切り詰めデフ（長さが煙室端まで）　空気ダメ横置きのためデフ左側長方形切欠きあり　 1973-06-16/土 名寄市立博物館に保存（名寄公園に隣接） 1974-11-15/金 旭川鉄道管理局長と名寄市長との間で無償貸与契約締結 1976-09-01/水 名寄公園にキマロキ編成（キカン車本機＋マックレー車キ911+ロータリー車キ604+キカン車D51398）＋車掌車ヨ4456にて保存するため移設 1993-05 この頃　名寄市北国博物館開業（旧市立博物館の改装と思われる）にあわせ名寄駅南方にある旧名寄本線跡地に編成ごと数100m移設して再整備のうえ保存 2010-10-14/木 JR北海道によりキマロキ編成での保存状態を準鉄道記念物に指定される 2015-08 現在　北国博物館向かい（旧 名寄本線跡地）にキマロキ編成で露天ながらも保存会による定期的整備を受けつつ保存継続中　スノープラウ付き　保存会による40年にわたる整備のため、保存状態は露天にも拘わらず極良