■ 9580 > 9584

1913-03 川崎造船所兵庫NO.31　新製　過熱式1Dテンダー機　9600形（第一次）NO.9604　配属　東部局　配置　不明 1913-06-27/金 形式番号に余剰がなくなり、改形・改番　9580形 NO.9584 庫名不明（東京局管内） 1914-12-09/水 庫名不明（東京局管内）→若松庫（本庫は1890/12に筑豊興業鉄道の機関庫として開設し、その後　1897/10/1付けの九州鉄道による買収を経て、1907/7/1付けの同鉄道の国有化により官設鉄道に移管承継） 1916-07-04/火 若松庫→庫名不明（北海道局管内）　函館本線にて使用 1917-06-01/金 現在　函館庫 1923-01-31/水 現在　池田庫　根室本線にて使用 1924-05-31/土 現在　池田庫 1927-03-31/木 現在　旭川庫 1931-01-31/土 現在　名寄庫音威子府分庫 1931-03 一時休車（第一種休車相当）指定　名寄庫音威子府分庫 1931-06 一時休車（第一種休車相当）指定解除　名寄庫音威子府分庫　入換専用機 1931-08 一時休車（第一種休車相当）指定　名寄庫音威子府分庫（札幌局の'31/8/31現在の配置表上には別機番9582とあるが本機番の印刷ミス） 1931-10-31/土 現在　一時休車（第一種休車相当）継続中　名寄庫音威子府分庫 1932-01-31/日 現在　名寄庫音威子府分庫 1932-04 一時休車（第一種休車相当）指定　名寄庫音威子府分庫 1932-12 第一種休車指定解除　名寄庫音威子府分庫→長万部庫　入換専用機（排雪用 ） 1933-06 第一種休車指定　長万部庫 1933-11 この頃　長万部庫→名寄庫　第一種休車継続中　正確な時期不明 1934-01 第一種休車指定解除　名寄庫→名寄庫音威子府分庫　入換専用機（排雪用） 1934-04 第一種休車指定　名寄庫音威子府分庫 1935-01 第一種休車指定解除　名寄庫音威子府分庫 1935-04 第一種休車指定　名寄庫音威子府分庫 1935-10 名寄庫音威子府分庫→名寄庫　第一種休車継続中 1935-12 第一種休車指定解除　名寄庫 1936-09-01/火 名寄庫→名寄区（職制変更） 1942-03-31/火 現在　名寄区 1948-12-01/水 現在　名寄区 1949-02-01/火 現在　第一種休車中廃車予定（第二種休車相当）　名寄区 1949-03-29/火 廃車（名寄区）　鉄作工4262号（達は3/31付け）　形式最終廃車機の1輌