■ 9200 > 92401905-11-17/金 Baldwin Locomotive Works NO.26894 新製 飽和式1Dテンダー機 陸軍野戦鉄道堤理部(陸軍省) NO.843 1906-09 官鉄(鉄道作業局)に車籍移管 F2形 NO.843 この頃 大陸に送る(満州で使用) 1909-10-01/金 鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 9200形 NO.9240 配属 不明 配置 不明 1911-12 この頃 大陸から国内に帰投 正確な時期不明 配属 北海道局 配置 追分庫(着 12/18)(本庫は1892/8/1付けの北海道炭礦鉄道岩見沢-室蘭間の開業に併せて開設し、1906/10/1付けの国有化に併せて官設鉄道に移管継承) 1913-04-01/火 現在 函館庫 1917-05-17/木 函館庫→新得庫(本庫は1907/9/8の官設鉄道の十勝線落合-帯広間延伸及び新得駅開業に併せて落合庫の分庫として開設 その後 1910頃に、落合庫新得駐泊所に格下げとなり、1917/4/16に本庫に昇格(wikiには本庫として開設し、いったん廃止後に復活とある)) 1917-11-01/木 新得庫→池田庫 1918 この頃? 借入 浜釧路庫 正確な時期不明 返却日 不明 1921-09-30/金 現在 浜釧路庫 1922-01-04/水 浜釧路庫→名寄庫(本庫は北海道官設鉄道の名寄庫として1903/9/3付けで開設し、1905/4/1付けで官設鉄道に移管継承) 1922-11-01/水 現在 稚内庫鬼志別分庫(北海道(旭川?)建設事務所問寒別支所に貸渡?)(本分庫は1920/11/1の宗谷本線(但し、当時はその後の天北線経由)浅茅野ー鬼志別間延伸に併せて音威子府庫の分庫として開設し、'22/11/1の同本線鬼志別-稚内延伸=全通に併せて本庫を新規開設の稚内庫に変更)(某誌には稚内庫の開設が'22/9/15付けとあるが? 延伸工事用に先遣として開設した可能性はあるが疑問が残る) 1923-01-31/水 現在 稚内庫(本庫は1922/11/1の宗谷本線(但し、当時はその後の天北線経由)全通に併せて開設)(某誌には稚内庫の開設が'22/9/15付けとあるが? 延伸工事用に先遣として開設した可能性はあるが疑問が残る) 1925-07-11/土 借入 北海道(旭川?)建設事務所問寒別支所 返却日 不明 その後 小樽庫(小樽築港庫?)に移動 時期不明 1931-01-31/土 現在 小樽築港庫手宮分庫 入換専用機 1931-09 小樽築港手宮分庫→小樽築港庫 一時休車(第一種休車相当)指定 1932-01-31/日 現在 一時休車(第一種休車相当)継続中 小樽築港庫 1932-03-31/木 現在 小樽築港庫 入換専用機 1933-03 第一種休車指定 小樽築港庫 1933-04 小樽築港庫→岩見沢庫 第一種休車継続中 1934-01 第一種休車指定解除 岩見沢庫 入換専用機 1936-09-01/火 岩見沢庫→岩見沢区(職制変更) 入換専用機 1941-03-31/月 現在 岩見沢区 入換専用機 1945-08-31/金 現在 岩見沢区 入換専用機 1949-03-01/火 現在 岩見沢区 入換専用機 1949-08-01/月 現在 第一種休車中廃車予定(第二種休車相当) 岩見沢区 1949-09-16/金 廃車(岩見沢区) 鉄作工59号(同年6/1付け日本国有鉄道発足により番号リセット)(某資料には'50/1/31付けとあるが誤り)